こんばんは。

最近アクセス数が増えて、いろんな方に見ていただいているんだなと嬉しい気持ちでアクセス数を日々見てます👀

私が着物を着はじめたころ、分からないことだらけで色々検索しながら調べている時にいろんなブログに助けられました。本やまとめサイトも読みますが、やはり実体験は本当に参考になります。

私も誰かのお役に立ったり、読みながらへぇ〜と思ってもらえたら嬉しいなという気持ちで書いております🙆‍♀️


今日は紋について。

私の持っている訪問着、付下げは紋が入っていたり入っていなかったりです。

紋が入ると仰々しすぎないかな?と思ったり呉服屋さんと話す中でそうしているのですが、最近は少しずつ紋を入れていこうという思考にチェンジしてます。

というもの、格が上がるのはその通りなのですが、そもそも私が訪問着を着るのはお茶会や結婚式が主であり、紋が入ることでの懸念は別に無いなと思うようになったからです。

また、格の高い装いが求められないような、例えば観劇や食事であっても、格が高いから困ることって無いような気もして…。

であれば、入れておいたほうが安心かなと今は思っています。


でも、付下げは染帯と合わせて楽しみたいですし、染め抜きか縫いか…などの入れ方はそれぞれ考えたいです!

写真は蓮佳さんに誂えでお願いした訪問着の縫紋です。美しい!




話はかわって…

我が家には何故か、私が小さい頃から紋帳があります。小さい頃は父が「これがうちの家紋だからね」と教えてくれた記憶も🤔

私が何故か丸紋の着物に憧れるのは、幼い頃の思い出なのかもしれません😂



久々に開いてみたら、とっても面白かったです!

図案としてどれも美しく、この家紋を元にこう発展したのね、という驚きもありました。

いわゆる家紋として見かけることの多いものもあれば、洒落っぽいものもたくさん!



私が好きなのはこのあたり。波モチーフに惹かれます🌊

帯にしても素敵だろうなあ。



源氏香も素敵!


紋帳をもとになにかお願いしたいという野望がまた一つ増えました。



    

 

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