先週は美しいキモノの発売日でしたね！
早く読みたいと思いつつどたばたしており、やっと読めました。
以前は着物雑誌は書籍で購入していましたが、嵩張るのでいまはKindleで全て見ています。
スペースを取らないですし、気になった箇所はスクショしてスマホのアルバムに入れておけるので便利です。
今号はお世話になっているお店も掲載されており、うれしく拝見しました。
やはり蓮佳さんの作る着物は品が良くて、着物が持つストーリーもあり素敵です。来月に新宿伊勢丹で催事をされるそうなので楽しみです！
あと特に興味深かったのは、京都のはんなりを追うコーナー。
老舗の2点にはんなりとは？とお聞きしているところが面白かったです。
着物は主張しすぎず控えめに、帯でストーリーを持たせて、配色や小物で可愛らしさを添える、というのがはんなりなのかなあ、と、読みながらあれこれ考えていました。
訪問着よりも付下げの需要があることを見ても、はんなりは最近のトレンドに近しいのかもしれません。
柄と柄の掛け合わせも楽しいものですが、全体を見て華やかすぎないか、息が詰まるような組み合わせでないか、という点は注意したいなと思いました。
来月は着物salonの発売もありますね！楽しみです。秋に向けてあれこれ欲しくなってきました！
