年末に組み上がった奈良組を先生に仕上げていただき、今日のお稽古で受け取りました✌️
じゃじゃん
桝屋高尾さんの帯に乗せてみました!帯締めの地色はうすーい紫です。
う、美しいー!!感動!もちろん職人さんには全く及びませんが、お店で売られているものと同じ糸、同じ組み方で組んだものです。
近くで見ると絹糸のつややかなのが本当に美しいです。
桜の帯に乗せて。光の当たり方で色が違って見えます。
今お誂えで頼んでいる狂言紋の付下げに合わせて、帯は白地の塩瀬を締めて、藤の咲く頃に締めたらきれいだろうなと妄想しています。
そして今組んでいるのが丸源氏組。
色はこちら。道明さんの桃李をイメージして、春先に締めたいなと思って選びました。
組み上がるとこんなかんじ。矢羽です。
なんと!この糸も選ばせてもらえるんです。
たくさんある中から先生とご相談しながら選びます。
玉つけは先生にしていただきます!この光景もまた美しいです。
芯に巻き付ける形で組んでいく奈良組と違い、丸源氏組はいちから組みます。なので時間が…!3月ごろ締めたいなと思ってたのですが、間に合うのでしょうか…頑張ります😫