下絵、地色が決まった後は都度進捗のご連絡をメールで頂いてました
生地に下絵を描いたところ
友禅があがるとこんな感じに
束ねている紐は全て刺繍にしてもらいました
糊伏せ→引き染めが終わったところ
この後加工に進みます
そういえば…とこの辺りで紋の相談をさせていただきました。紋を入れた着物がなかったので、縫い紋を入れてもらうことに。染と繍きださんに別注されてるとのことで、そのようにお願いしました
色が暗いですが紋がこちら 美しい…!
5色ほど使っていただいたそうです
かかった期間ですが、お茶会も軒並み中止で着物を着る機会もなく、コロナで職人さんも出勤制限をされているとのことでゆっくり進めて頂きました。最初にご相談をしたのが2020年2月かな?届いたのが2021年3月です
再掲になりますが… お茶会にあわせてお仕立てを急いで頂きました🙏
帯締め、帯揚げも蓮佳さんのもの
オーナーの野原さんとのメールのやりとりも楽しく、とてもよい体験でした!
代金は伏せますが、予算をお伝えしてその範囲内でつくって頂きました。着物の素敵なところはお誂えだからといって購入よりも高いわけではない…というところだなあと思います。また何かお願いしたいな!