下絵が出来上がったとのことで、東京出張にいらした際にお会いして調整をしてもらいます。
こちらはメールで送ってくださったもの。
実際東京に持ってきてくださった下絵は細かな修正がたくさんされてました。
梅の枝ぶりや束ねている紐の感じがイメージと違くて、何回も調整してくださったそう。自分のためだけに作ってくれているんだ…！と嬉しくなります。
身体に当ててみて、柄の大きさや位置の確認をします。
あとは生地と大切な地色の相談を。
生地は今回地紋なしの駒無地にしてもらいました。パーソナルカラーや全体の雰囲気をみるとマットなものが似合うとのこと。
地色はまだ持ってない色を…とのことでやや濃いめのピンクとオレンジを提案してくださいました。
色出ししたものを当ててみて、この先長く着たいことを考えてオレンジに！
これから生地に下絵を描いて、糊伏せ、友禅と進んでいきます。
