夕方に自宅前で子どもたちと遊んでいたら、ねこちゃんがやってきました。
首輪をしているので飼い猫のよう。
時々近所で見かけてはいたのですが、こうして近くに寄ってくるのは初めてなので子どもたちも大興奮です
夫は「もうあまり長くないんじゃないか?」と言っていました。
私は猫を飼ったことがないのでよく分かりませんが、猫って死期が近くなるとぷいといなくなるんだとか。
少し調べてみると、「死期が近いから家を出る」というよりは「体力回復のために誰にも見つからない場所に行って体力を温存させ回復をめざす」のが真実のようです。
ただとても衰弱していると回復がままならずそのまま亡くなることも多いことから、「死期が近くなるとどこかに行ってしまう」という話になったみたい。
家の中で飼っている猫なら家の中が落ち着く場所でしょうから、どこかに行ってしまうということは少ないのかな?
このねこちゃん、けっこうやせていて毛並みもあまりよくなかったので少し心配ですね。
子どもたちは初めは遠巻きにしていたものの、だんだん慣れてきて頭をなでられるまでになりました
いいこいいこ。
ねこちゃんも気持ちよさそう
心が和むひと時でした。