息子争奪戦…?! | 双子育児のどたばたな日々

双子育児のどたばたな日々

うまくいくためのコツは一にテキトー、二にテキトー…?
こだわらない・こだわれない・こだわりたくない双子育児道をご紹介~♪

何というか、静かながらも火花散る戦いを見ました。


息子は園の先生の中で好きな先生ベスト5というのを決めています。


5位:厳しいけれどいろんな遊びを教えてくれる担任のM先生


4位:赤ちゃんクラスの担任でいつも笑顔のE先生


3位:やさしくて力持ちなK先生(園唯一の男性保育士)


とここまでは不動。


で、ややこしいのが1位と2位。この位置が毎日激しく入れ替わっているんですね。


息子の中でせめぎ合いが続いているのは担任のW先生と、給食担当の栄養士A先生。


「W先生はね、かわいいけど時々怒るの。A先生はね、かわいいけどすぐいなくなるの。だから困るの」と偉そうに言うとりますよ。



でもどちらの先生からも好かれたい。


俺はどっちの先生も好き!


というわけで、帰り際にハグしている時必ず「先生がいちばん好き!」って言っちゃうんですねえ。


やなオトコです。


そんな息子にどうしてもいつもいちばん!と言ってほしいらしいW先生、今日の帰り際にA先生に殺し文句を言いながらハグしている息子を見つけて「あーっ!」と。


W先生「あれ、○○くん、先生のことがいちばん好きって言ってくれたじゃん!」


息子「好きだよー」


A先生「あれれ、○○くんは先生がいちばんなんでしょう?」


息子「うん!」


W先生「えーひどい、先生は○○くん大好きなのに」


息子「ぼくも好き!」


A先生「先生だって○○くん大好きよ!」


息子「そうだよね!」


不毛な戦いです汗


そしてちょっとイラッとしたのかW先生が発したのがこちら。


「そうなんだー、じゃあもうお昼寝の時○○くんのパンツきれいにたたんであげないからね!


………ひゃ~・・・


4歳児ですから先生。


しかもされて困るのかどうかもよく分からないお仕置き内容だし。


そんな3人の横で娘はパジャマ袋を振り回しながら「早くどうにかしてよー」と言うとりました。


W先生の真剣なお茶目ぶり、私けっこう好きでーすムフッ