こんにちは。
マイソウルメイトの森田遊です。


しばらくブログを

書いていないことに反省しております。


色々バタバタしておりました。


最近、「簡単に短い文章で毎日ブログを書けば」と
言う方いらっしゃいますが、


私、毎回いつ死んでもいいように
最低2時間ブログに費やしています。


なので少しでも皆様の心に残ればと
思って書いておりますので、

是非最後までお読み頂ければ幸いです


今日は「男と女」……永遠のテーマですね。
皆様、今好きな方はいっらしゃいますか?


人類が始まってから男は女を求め、
女も男を求めますね。

それは肉体的、精神的、その他でも数えきれません。


昔の有名な作家が
「恋は盲目」「結婚は人生の墓場」
色々な名言を残してますよね。


例えば「ジェラシー」という言葉があります。
日本語にすると「嫉妬」ですね。


僕は思うのです。
男も女もいつの時代も好きになった異性を
独占したいと思うのが最終的な結論ではないでしょうか?


しかし年齢とともに、例えばもし私が大病して
余命一年の宣告をお医者様から告げられた場合、


私だったら、たぶんその状況の人ならば独占欲はさておき、
愛する人のこれからの人生の幸せを心から願うのではないでしょうか……。


恋愛は不思議なものでどんな大恋愛をしても別れることもあり、
長い日々傷を背負いながらまた新たな人を好きになってしまう
不思議な魔力を持っております。


もちろん別れたばかりのときは
「あなたがいなければ生きていけない……」
誰もがそう思います。


しかし神様はいい意味にせよ悪い意味にせよ
私たち人間に「忘れる」というすばらしい言葉、
感情を与えてくれております。


ある作家が言っております。
失恋して傷ついた心を治す薬は


「新しい恋愛をする」


それ以外ないと名言を残してます。


最近思うのですが、色々な人と数多き恋をして
その中から将来の伴侶を選ぶのと


初恋同士で死ぬまでお互いその人以外の異性を知らない……
どちらがその人にとって幸せなのか
分からなくなるときがあります。


人は傷ついた分だけ人に優しくできる。
まさにそう思いますが、色々な恋愛をしていくうちに
段々と異性に対して免疫ができていきます。


悪い言葉ですが、
相手に対して計算高くなったり
いつしか恋愛上手になってしまうこともあるでしょうか。


私もそこそこ恋愛をし結婚していつしか離婚して
またまたそこそこ恋愛していくうちに
本当の恋愛とは男と女とは、はたまた究極の愛とは
一体なんなのか?答えは完全には分かりません。


ただ、私もたいした人間ではないですが、
究極の恋愛とは、


「無償の愛」


ではないかと考えます。


私事で恐縮ですが前にもブログにお伝えしたとおり、
8年前離婚したときに私が引き取った19歳の一人娘がおります。


この子は親として、当たり前のことですが、
私の命より大事な存在であります。


娘がこれを聞いてたぶん
「自分のことだけ考えてパパ……」
と言うと思いますが。


私の「男と女」の本日の結論として
相手に対して自分に見返りを求めないで
相手に愛情を捧げる……

これこそが究極の愛、
すなわち究極の恋愛「男と女」ではないでしょか?


一日も早く音楽人生の成功はもとより
そういうお相手にめぐり逢えたら
どんなに幸せなことでしょうか。


本日もありがとうございました。



by You Morita