先物主導の下落も、ここまでくれば目先の需給悪化は避けられませんが、所詮は先物主導。悲観論には染まらないのが賢明と考えます。

野田さん始め政権与党へのレッドカードは当然ながら、お粗末発言連発がなくても市場は同じように動いただろうと考えます。個別の下落というより、指数先物筋に振らされている印象。


ともかく、進言もできない財務省役人は何をやっているのか? 事務次官廃止論で腰抜けになったのか?


デイトレ等の超短期は別として、売る局面ではないとの考えは変わらず。

本日発表の米8/15までの週の新規失業保険申請件数は予想外の悪化となり、8月フィラデルフィア連銀景況指数はまさに失望を誘う弩級の悪化となりました。これを受けたNY市場はさらに一段安となり23:10現在140ドルを超す大幅反落に。


筆者としても本日の指標は予想外の結果となりましたが、逆に、ここのところ感じていた基調の変化が本物かどうかを試す試金石となりそうです。


本日のNK個別の信用取組はかなり改善しているものが目立ち、目先も悲観ばかりではなさそうと考えています....


(追記)

フィラデルフィア連銀景況指数は全体の業況こそマイナス転換と狼狽を誘う数字となりましたが、中身自体や6か月先などそれほど悪いとは思いませんが・・・。この辺は識者に任せましょう。典型的なイベント相場か。