明日は、何といってもソニー及び日立の決算発表。好決算観測を受け、逆日歩で上昇を続けるソニー。一方、観測報道がないまま、レーティングの引き上げで高値を維持している日立。これらの銘柄の決算内容とその後の値動きに注目しています。もっとも、株価への波及は翌日からとなりそうですが、場中にも動きが出る可能性もあると考えています。
加えて、明日発表される前週の投資主体別売買動向での外国人買いの動向が注目されます。予想されているとおり細っているか、売り越しに転じていれば、一気に弱きムードに包まれる可能性がある一方、引き続き買い継続が確認されれば底堅い展開が続くことも考えられます。
個人投資家の動向として、信用評価損益率の動きにも注目しています。
さて、昨日、コメントしたとおり、野村HDは小高く始まったものの、前日の陽線を否定する陰線の包み足となり、売り方圧勝となりました。出来高も厚くなっています。
東芝は売残の半分近くが買埋されており、いったんの反発と思われますが、半導体摩擦の火種があるだけに、買い場面ではないと考えます。
筆者は、野村HDのチャートを日経平均の先行と見ていますが、どうなるでしょうか。続伸後の今夜の米国市場が注目されます。