昨夜の米国市場は、118.20ドル高のほぼ丸坊主に近い陽線と、力強い動きとなりましたが、出来高は、10.37億株と大幅下落からの反転にしては迫力がなく、売り方の買い戻し中心の上昇であったと考えます。
ただし、上昇は上昇。戻しやすい環境が続いているだけに、今夜のイベントであるボルカー氏の発言を受けての流れに注目しています。
まぁ、普通に考えれば25日線付近まで、2-3日の上昇の後に下落と見ますが、亀裂が深く、かなりトリッキーな下落が続いているだけに、裏を行く流れになる可能性もあると考えます。
日本市場の出来高も18.7億株と昨夜の米国同様に少なく、買い戻し中心の上昇と考えますが、結局は、米国次第であり、ソフトバンクの好決算や逆日歩が続くファナックのレーティング引き上げに乗るのも、デイトレ以外は慎重になったほうが良いと筆者は考えます。
…しかし、東芝の売残は本日も増加しており、いったいどこまでやるのでしょうか?という感じです。また、本日、市場予想を大幅に下回る決算を発表した野村HDの売残も増加しており、実際の株価の動きはわかりませんが、ここまでは、売り方お見事というところです。