本日の日経平均株価は368.73円高の9,977.67円と大幅続伸となりました。出来高概算も24億8,656万株と、文句なしの大商いで、買い方の圧勝となりました。筆者は、先物取引は行っていないため、368.73円高がどの程度の意味を持ってくるのか計り知れないところがありますが、ポジションを傾けることのリスクを改めて感じた1週間でした。(まだ、明日もありますが・・・)
4日で千円近い値上がり幅については意表を突かれた感がありますが、相場は基本的に欺し合いですので、「これも相場」と考えます。また、本日の上昇は、週初からの上昇により高値警戒感がある一方で、売り手かがりをつかめない売り方が、買い圧力に屈して踏み上げられたものと考えています。
本日の中身は、証券と鉄鋼のパフォーマンスが良く、銀行はやや一服という展開となっていますが、資金が適度に配分されている分、循環物色となり、相場はしばらく高値が続くことも想定されますが、何ともスピード違反の感は歪めず、反転後の初押しが近づいていると考えます。
筆者の照準は、このブログを継続してお読みいただいている方なら、おおよその見当はついていると思いますが、大型の公募増資が近づく「日立」と「三菱UFJ」の2銘柄です。ただし、どちらも条件が揃わなければ無理してエントリーするつもりはなく、引き続き見送る可能性もあります。明日の動き、そして週末の米国市場等の動向を確認しながら、判断していくこととしています。
ノーポジ継続(電機、銀行を監視)
明日に続く