本日のNK225は、51.79円安の9,497.68円となりましたが、昼を底に反発し、日足では陽線引けとなりました。個別で見ても、騰落銘柄数は、上829、下708と上昇銘柄数が上回るなど、指数よりも底堅い印象となっています。


しかしながら、この動きは、朝コメでも予測したとおりの動きであり、上昇銘柄のほとんどは、かなり売り込まれていた銘柄群であり、信用売りの買い戻しに乗せられた買いの上げではないかと考えています。


また、上昇銘柄の出来高は、昨日下落の値幅との相対比較では総じて少なく、日中足の動きを比較してみても、昨日の売値の中心値より、本日の買いの中心値が高く、例えば、みずほFGは、昨日が9:45あたりから終日156円を挟んでの売買が中心であったのに対し、本日の動きは、158円を挟んだ売買が中心となっており、野村HDは、昨日は585円を挟んでの取引が3/4を占めているのに対し、本日は寄りつき直後から595円から上での取引となっているなど、再度の売り仕掛けのために値を上げたようにも見えます。


この点については、また21:00になったところで、信用残高を含めて再検証してみたいと考えています。


さて、ここから、短期的な反発に結びつくのか、それとも続落するのか、極めて重要な分岐点に差し掛かってきました。NY市場の動きもポイントになってきますが、現在、不調和となっているNYとの非連動性が引き続き持続するのか、同調していくのかの判断が重要なものとなってきます。判断の確認は、日本市場は月曜が休場となるため、火曜日からとなりますが、想定される動きについては、銘柄の注目点や日柄、値頃なども含めて、また週末にコメントしたいと考えています。


本日のNY市場は、朝コメのとおり、普通であれば大きな動きはないものと考えていますが、20:00現在、原油先物がボックスを下抜けする動きを見せ始めており、原油先物の動向とともに、NY市場の動きが注目されます。


投資判断は見送り。(慎重に監視、特に増資関連株)
明日に続く

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