本日の朝コメにて、「CME225も95円高の9,880円とNYの上昇幅の割には迫力がなく、どこまで値を伸ばすことができるか、または失速するのか、注目しています」と日本市場の上昇に対して否定的な見方をしていたとおり、本日のNK225は朝高の後、徐々に売られ、61.25円安の9,729.93円で引けました。


また、「みずほFGや三菱UFGFG、NECなどの出来高や信用残高を検証してみると、普段に増して現物買いが膨らんでいるのが目立ちました。本日の序盤で、これらがあっさり利益確定されるのか、大引けまで持続されるのか注目されます。筆者は前者を想定していますが、どうでしょうか」と公募関連株の下落を予測したとおり、ほとんどがNK225と同様に朝高の後、売られて引けています。三菱UFJFGは引け値こそ7円高となっていますが、日中足を見る限り、引け前20分に買い戻されているだけで、けっして強くはないという印象です。


新株の売出し価格決定期間を前にしてのNECは、本日、13円安の231円あって、235円、9円安で引けています。ファイナンス発表後の「前向き増資」を理由に買われた281円の高値から46円安く引けています。この動きが他の増資株の値動きと同じになるとは思いませんが、ムードに左右されてはいけない一例として参考にされると良いでしょう。


筆者は当ブログを開設して以来、1ヶ月近く経過しますが、この間、投資判断は「見送り」を維持しています。売りも買いもしなければ損をしないのは当然ですが、天候が読めない期間は航海に出る決断をしないこと、つまり、「休むも相場」を心がけることは大切だと考えています。週末にも、筆者の今年のポジション履歴を公開したいと考えていますが、1月から、これまで4回しかポジションを持っていません。最後にポジションを持ってから3ヶ月間が経過しています。航海は、天気図が明らかになり、日和が見えてからするものと考えています。


筆者は、NYもNKも「戻りを試しつつ下落」と予測しており、NKは概ね予測どおりですが、NYは、新高値更新と戻りを試す範囲を超えて上昇していますが、その上昇もそろそろ終盤の仕上げ段階に差し掛かってきたと考えています。


株式投資を専業にされている方には、現在の相場にはやきもきする思いがあると思いますが、あれこれ動かすことを考えずに、じっくり見据えるのが今の相場環境だと筆者は考えています。


投資判断は見送り(慎重に監視)
明日に続く

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