昨夜の米国経済指標は、11月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想値より大幅に低下しましたが、10月小売売上高の除自動車の数値は予想値より低かったものの、総数では予想値を大きく超え、自動車販売の好調さが印象づけられるなど、まちまちの結果となりました。


米国市場が寄り付く前の欧州市場は英国の1.5%をはじめ、1%近く上げており、米国市場の上昇を示唆していましたが、原油先物市場が行って来いの荒い値動きをしており、米国市場がそのまま追随するか注目していました。


結果、NYSEは、序盤で10,341.97ドルの直近高値を抜き、高値は10,434.24ドルがあって、大引け10,406.96ドルの136.49ドルの大幅高となりました。原油先物も2.55ドル高と大幅高で引けました。


出来高は依然として11.45億株と少なく、持続的な上昇局面というより、先週からの動きでは、騰落レシオは低下傾向にあり、指数の上昇ほどには全体が買われていない相場であることから、上昇はVIX指数が2番底をつけるまでの動きと考えています。CME225も95円高の9,880円とNYの上昇幅の割には迫力がなく、どこまで値を伸ばすことができるか、または失速するのか、注目しています。


昨日の日本市場は、個別では、公募増資関連株が大幅に値を下げましたので、本日は、これらの銘柄の小反発が想定されます。


みずほFGや三菱UFGFG、NECなどの出来高や信用残高を検証してみると、普段に増して現物買いが膨らんでいるのが目立ちました。本日の序盤で、これらがあっさり利益確定されるのか、大引けまで持続されるのか注目されます。筆者は前者を想定していますが、どうでしょうか。


続きは夜に

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