昨夜のNYSEは44.29ドル高の10,291.26と昨日の筆者の夜コメのとおり「前日大引け間際での売り方を慌てさせる動きを演出するように感じます。こういう時の相場は、かなり一方向に動くとの経験則から、単純に今夜もNYは高いと考えています。」と、寄り付きから1時間で100ドル以上急騰し、以降は売り買い交錯とな動きながら、直近高値を抜いて取引を終了しました。
出来高は10.46億株と少なく、日中足は上に50ドルの髭を持つ50ドルの陽線となったことから、今夜のNY市場は注意が必要と感じます。
ボラティリティ・インデックスは、10月中旬の20タッチを底に11月当初までの30越えまで一気に上昇しましたが、下降に転じ、昨日は 23.04となり、流れとしては、底を見る動き(安堵の動き)に優位性があり、もう少しでW底完成となる可能性があると考えています。
本日の日本市場は、NYの勢いを受け、小高く始まると思いますが、SQを前にしてのポジション調整に終始する一日となりそうです。
ただ、日本市場への投機資金の流入は限定的で、多くの上値は期待できないでしょう。
夜に続く