昨夜、注目されていた10月ADP全国雇用者数は予想値の-19.8万人に対し、-20.3万人とやや悪化しましたが誤差の範囲内。10月ISM非製造業景況指数は予想値は51.5と小幅改善でしたが、50.6とやや低下との結果となりました。


NYSEは、序盤から上昇し、一時150ドル以上上げましたが、終盤に失速し、30.23 ドル高の9802.14で引けました。マーナスダックは小幅下落となりました。


FOMC政策金利発表は(NY引け後)はだれもが予想していた通り据え置きとなりました。よもや引き上げとは誰も予想していないかったでしょう。声明文でも、予想通り、この時期では具体的に材料視される発言はありませんでした。


それにつけても、NYSEのチャートを見るにつけ、筆者は、先週末の丸坊主に近い大陰線が、乗り越えられない壁のように感じて、どうしても気になります。


同じく、昨夜発表された10/30までの住宅ローン申請指数は前週比8.2%上昇と、一見すると住宅市況が回復したかのように見えますが、借り換え指数が14.5%上昇し、新規ローン申請指数は逆に1.8%低下しています。30年住宅ローン金利が5%を割り、4.97%に低下したために借り換えが進んだものであり、11月末で期限切れとなる現行の住宅ローン減税を前にしても駆け込み需要は盛り上がっておらず、個人の住宅投資意欲は依然として慎重姿勢のままとなっています。


断定はできませんが、加えて、米原油先物の急騰ぶりを見るにつけ、ここはいったん上げてきても、結局は下落歩調をたどるのではないかと推測しています。ただし、現行の相場の質や日柄から見て、下値もそう遠くないものと見ています。


NK225についても同様の見方をしています。

その意味ではデイトレ限定相場がしばらく続くと考えています。


夜に続く

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