昨夜のNYSEは、249.85ドル安の9,712.73ドルと大幅に下落し、前日の上げをすべて帳消しにしてしまいました。昨日の朝コメで「出来高は前日の16.8億株に対し、14.55億株と少なく、実需買いというより、買い戻し中心のようで、やや迫力不足です」とコメントさせていただきましたが、懸念が的中してしまいました。


筆者としては、NYSEの日足が包み足の陽線となり、サポート線を割り込まずに上伸したことから、もうしばらくは弱気相場ながら高値追いをする確率が高いと考えていましたが、昨夜の下落で、日足は前日の包み足の陽線をさらに包む陰線のかぶせ線となったことから、再び下落波長を暗示するという、肯定と否定がめまぐるしく入れ換わる難解な相場つきとなってきました。筆者が見送り姿勢を貫き、タイミング待ちをしていた理由の一端が現実のものとして、おわかりになっていただいたことと思います。あくまで、トレンドの両端でのトレードを心がけるべきであり、途中でのエントリーは、それだけリスクが高いとの考えです。


ただし、25日平均線を再度割り込む大幅下落ながらも、先日もコメントした8月、9月、10月の各安値を結んだサポートラインはまだ割っておらず、完全に調整局面に移行したと決めつけるのも危険があると考えます。


本日は寝坊してしまったため、MSがサービス停止時間に入ってしまい、NYSEの正確な出来高の確認ができませんので、週末に予定している「相場展望予測」にて、改めて他の指標の分析と合わせて、今後の相場展開予測についてコメントしたいと思っています。


夜に続く

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