本日のNK225は、137.41円安の10,075.05円で引けました。 前場の騰落銘柄数は、上619/下926と、前場引値67.91円安にしてはしっかりしていると感じましたが、大引けでの騰落では、上558/下1008と安値銘柄が若干増えましたが、1/3は買われており、指数の下落ほどには市場は売り叩かれていないのでは・・・、という印象です。


朝コメで「今夜のNYが第一の焦点」と書かせていただきましたが、今後の動向をさぐるうえで、重要な日となりそうです。19:50現在でNk225先物は100円安の9,980円と10,000円を割れており、欧州格国の市場も下落しており、NYの続落が懸念されますが、筆者は、先週土曜日にコメントした11月第1週後半から第2週前半がポイントになるとの予測は変えていません。つまり、「売りたい強気」の弱気相場であることには違いないものの、このまま一気に下落波が続くとは考えていません。表題への回答としては、NYの反騰はあると考えています。


NYの日足をご覧になれる方は、後でご覧になっていただきたいと思いますが(と、いうか、当然、毎日ご覧になっていると思いますが)、7/8の8,087.19で底を打った後、過去3回のテクニカル調整を挟んで10,100ドルへの上昇が続きましたが、過去3回の調整場面での下落波は2波(日柄は2-3日)でとどまっており、その翌日は陽線一本が一回、上下に髭を持った短いコマが二回で調整を終えており、今回の下落も二波の下落に続いて昨夜のローソク足は上下に髭を持った短いコマで終えており、テクニカルチャート上では、直近の過去二回と相似する反発移行のチャート形状を示しています。25日平均線が下支えとなっていることも支援材料です。


しかし、過去二回とも、25日平均線を一回下回った後の反発であり、その局面から見れば続落もあり得ますが、筆者としては前二回と同じチャートが繰り返されると予測しています。


本日の米国は、耐久財受注や新築住宅販売件数などの経済指標が発表されますが、数字が良ければ反発材料となるでしょうが、悪材料が出たとしても下落とも限らず、また、前場と後場では動きが異なることも予想され、その意味では夜更しせずに早めに就寝されて、明日の朝を待つのが良いと思います。


さて、筆者のブログの末尾にも「人気ブログランキング」のリンクを張らせていただいていますが、筆者もその中で気になるブログをいくつか拝見させていただきましたが、意外にも評価損を抱えた銘柄を持ち続けていらっしゃる方が多いことに驚きました。


株式投資における成功は「損をしないこと」と、先にも書きましたが、要は、思惑が外れた時にいかに早めの損切りができるか否かにかかっていると思います。筆者の場合は、ポジションを持った時の確信度合いによっても異なりますが、3%-6で損切りすることにしています。損切りと言うと、聞こえは悪いですが、正しく言えば「仕切り直し」です。仕切り直すことによって、新しい地平が見えてきます。


詳しくは週末にコメントしたいと思っていますが、そのようなことを繰り返すうちに、野球に例えるなら、「なぁーんだ、難しい球は打たずに見送ればいいじゃないか」「ど真ん中のストレートだけを力いっぱい打とう」という手法に辿り着きました。


どのような方が、このブログを読んでいただいているか考えた際に、筆者のように年に数回しかポジションを持たない方ばかりではなく、マイナスのポジションを持たれている方が針路の参考にと思って読まれている方もいらっしゃると思います。そのような方には、たいへん苦しいことではありますが、一度ポジションを解消し、マーケットを期待感ではなく、中立の目線で見ることをお勧めします。少なくとも、含み損を抱えた精神的な息苦しさから解放され、次への意欲が生まれてくると思います。筆者も、そういった意味では授業料を相当に支払いました。


投資判断は見送り。ノーポジ継続です。

明日に続く

人気ブログランキングへ