昨夜のNYの高値を受けて高く始まったNK225も買い進む材料はなく、週末とあって、昼過ぎに売り方の動揺を誘ったと思われる買い仕掛けの一段高があった後は、徐々に上げ幅を縮小し、15.82円高の10,282.99円で今週の取引を終えました。
NK225の上げ幅0.19%に対し、往年の仕手株ソフトバンクは、信用倍率の売り長を材料に、昼前までに4%近く上昇する85円高の2,240円まで買い上げられた後、1.62%、35円高の2,190円で引けました。出来高は、普段の2倍~3倍の1300万株余と3カ月ぶりの商いをこなし、資金を集めるなど、物色の決め手に欠ける相場展開となりました。
ソフトバンクの日足チャートは、長い上髭のトンカチが2日続けて出現し、ストキャも過熱感を示していることから「売り」を連想しますが、本日の信用倍率の結果にもよりますが、ここからが意外と強い予感がします。
今夜のNYは9月中古住宅販売件数の発表がありますが、極端な上プレや下ブレがない限り、数値は織り込み済みで、昨日の地合いを引き継いで高く始まると思いますが、値を上げた週末とあって、その後の値動きが注目されます。
本日注目していた野村HDや東芝の値動きや全体相場の予測については、明日、リポートする予定です。
皆様、良い週末をお送りください。