予定日より早く、低体重で生まれた孫。
生まれた直後、「体温が低い」とのことで保育器に入れられてしまいました。
枯れ枝に皮をかぶせたような細い細い手足。目だけがぎょろりと大きくて。(_ _。)
心拍や呼吸を計る機械をつけられ、ときどき赤ランプが点滅してアラームが鳴ります。呼吸が停止したり、体温が下がったりするとなるようなのです。
他の赤ちゃんのお見舞いに来ている無邪気な子供たちが、「見てー、あの赤ちゃん、きっと病気なんだよ。かわいそうだね」と、孫を指して言っているのを聞いたとき、涙が出そうでした。( p_q)
あまりに頻繁にピーピーとアラームが鳴ると、ガラス越しに見ている私を気遣ってのことなのでしょう、看護師さんがアラームを止め、保育器を私から遠ざけてよく見えないようにして孫に何か処置をしています。
「二度ほど呼吸が止まりました。体温が回復せず、呼吸が頻繁に止まるようなら、この病院では設備がなくて診られないので、赤ちゃんだけ小児集中治療設備のある病院に搬送することになります」と医師から告げられました。
もう辛くて辛くて。(TωT)
娘はもっと辛かったに違いありません。他のお母さんたちは母子同室なのに、娘だけは赤ちゃんを抱くこともできなくて。
三日後、「少し体温が安定してきたので、保育器に手を入れて赤ちゃんのお世話してみましょう」と言うことになり、娘は手袋をつけて保育器の中の孫に触れ、慣れない手つきでおむつを替えたり、絞った母乳をほ乳瓶で飲ませたり。げっぷをさせるために、背をさすったり。
娘が孫に触っている間だけは、あれほどピーピー鳴っていたアラームが一度も鳴らないんです。心拍も、体温も何もかも規則正しく正常で。
ぶわっ。(ノ◇≦。)
母親だとわかるのか、孫よ。
親子のつながりを、数値で見たような気がしました。機械が愛情を測定してくれたみたいな気が。
その孫も、またしてもの入院騒ぎがあったものの、今は元気。ずいぶんと大きくなりました。≧(´▽`)≦
が、新たなる問題発生中。心配な問題ではなくて、なんというか、「どーしよう、いいことなんだけど、これはこれで困ったねえ。はあ(´Д`)=з」と、ごきげんでにこにこ笑う孫を前にして、母と娘が頭を抱える問題が。(-""-;)
長くなったので、それについてはまた明日。m(u_u)m