自分は、技術者として生きてるつもりだった

自分の専門に近い分野の話が出てきて、それは世間一般での間違った概念だった、んだけど、あなたもそう思うでしょ、というような話の流れだった


あれ?

同意を求められている…?


技術者として生きてるつもりの自分が、その話に同感することはない…


技術者とは思われてないわけだ、と後で気づく


年齢か?性別か?そう思われない理由は…?


別の話で自分を顧み、投影?かと思ったり…


病気休暇を2回した自分(知り合い)を、責めてるんじゃないか…


病気休暇を2回して、自分を責めてるのは…私なのだろう


あんまりそんなこと、考えなかったのだけど…


投影しようにも、自分と同じ条件の人がなかなかいないのもあったんだろう…


運がわるかった、と言われた…


単純なようでいて、全てを包み込んだような言葉に聞こえた


一周まわって、その言葉に戻ってきたような…


本当は、運がわるかった、ではなかなか説明のつかない、いろいろがありそう、だが…

でも、そこに収束することが、なにか自然のような…


随分と、罪悪感なりを、植え付けられてきたような、感じがした


事情を知らない人の話…意味ない、と今ならわかる、けどな…

そういう人に限って、内面に問題抱え、職場で権力行使出来るようになると、間違った使い方をする…


自分に、認知のゆがみのようなものは、あるんだろう

けど他人にもあったりする

イライラの原因の中に、他人のそれがあることもある、んだろう