小学校高学年から高一まで通ってた塾の話。

公文をやめて、次の塾どうしようって考えていた時にいとこかはとこのお姉ちゃんが働いている個別指導塾に体験に行って良かったので通ってました。

そこの先生方は不登校に理解のある先生方で、学期末に通知表を見せた時に不登校であることを話して

「私も学校サボって出かけたことあるよー」とか言ってくれて責めるようなことは言われなかったです。

また、先生が途中で代わり中3になってカウンセラールームから教室へ登校を始めて色々学校で嫌な思いをしている話や推しの話を嫌な顔せず、心優しく聞いてくれました。

なので、第1志望の高校に受かった時は本当に喜んでくれました。

中学卒業して引っ越すことが決まっていたのでもう塾を辞めると思われて先生からお手紙をいただき、そこにみやさこと繋がっていたいので連絡くださいとLINEかメアドが書いてあってとてもびっくりしたのを覚えてます。

そして高校生になって、塾を辞めたあとも何回か連絡とったり会ったこともあります。

あの先生たちがいなかったら、高校に入ることもできず1人で潰れていたと思います。

そして大人になった今、その塾の学費を調べたら高かったです。

私も割と教育費がかかってるんですね。

支えてくれた先生方と塾費用を払ってくれた親に感謝です。

不登校だったけど、塾という居場所があったから勉強してこられたんだと思います。

先生方ありがとうごさいました。