とある曲の歌詞。

弱っていた心にグサリと鋭く深く突き刺さった。

何か満たされないとか、何をしても上手くいかないとか、いくら環境のせいにしても、どんな屁理屈を捏ねようとも、まさしくそれは弱虫の言い訳でしかない。

マイナスな結果を想像する前に、動いてみたのか?
頭に描いたことを実現させるためにぶち当たるであろう壁や苦労に対して、ただビビって一歩前に踏み出しもせず、腐ってやしないか?


キミはあきらめるか?
目をそらすか?
シッポを巻いて逃げ出すか?


自分の中にある、朧気な夢や希望を叶えたいとは思わないのか?
「別にいい」「今のままでいい」
そんな後ろ向きな言葉ないよ。
それは望むことがないんじゃなくて、望むこと期待することが達成出来なかった時を思って、自分が傷つかなくていいように守ってるだけだ。
でも、その守ってるはずの自分を一番傷つけダメにするのが、その「別にいい」なんじゃないのか?
過ぎていく時間とともに、出来ることも能力も体力も精神力もどんどん劣化していってしまう。



生きいそげ
遅れるな 臆するな
「もうヤメるな」



立ち上がると決めた、その時から本当の勝負が始まるんだ。
その瞬間の命の躍動を忘れることなく、絶やすことなく、怖いもの苦手なことに体当たりでぶつかっていく以外にない。



泣くのは自分次第
笑うのも自分次第



いつか誰かが幸せにしてくれるんじゃない。
自分で自分の幸せを確立していくしかないんだ。


真剣に生きている人は、輝いているよ。
キラキラしてる。
眩しいくらいの輝きと自信とエネルギーがみなぎっている。


そういう大人になりたいじゃん。
自分の人生くらい、思い描いた通りに生きたいじゃん。



チャンスは待ってる
目印がないってだけさ



だから、あきらめないで頑張れ!


疲れた体を布団に横たえてボ~っとこの曲を聞いていたら、そんな風に言われてる気がして、身が引き締まったと同時に、情けない自分をぶっ飛ばして、俺もその輝きの人生を生きたいという思いが込み上げてきた。


グズグズしちゃダメだ。
ビッと覚悟キメ飛び出して行こう!