気になっていた音楽素材のライブラリーをサブスクリプションで使用出来るLoopcloudを試用して、曲を作ってみた。
Loopcloudの画面を立ち上げると、ジャンル別に見る事が出来、今までこんなにたくさんの素材を見ることはなかったので驚いた。
これは曲作りのツールとして武器になると思った。
デモ曲を聴いて、その中の気に入ったメロディラインの素材を押さえ、別の素材で同じテンポのものや調和するものをAIに選んでもらいボーカル、ベース、ドラムを加えることが出来た。
それらの素材をCubaseにドラッグ&コピーして綺麗に並べエフェクトを加えて曲の完成となった。
動画はMusic Makerの動画素材を使って作成した。
Loopcloudを使ってみての感想だが、たくさん素材が揃っているものの、果たして自分のニーズ合うものがあるかは疑問で、ネットサーフィンではないが素材サーフィンをして、素材から触発され、素材ありきで曲作りは出来るが、そこにオリジナリティがあるかというと疑問である。
Loop素材から脱却した曲作りを目指さねば・・・