ルイス・キャロルの本は

みなさん知っていると思います

 

お馴染みのコチラ

 

 

 

 

そして

映画にもなったコチラ

 

 

 

 

知っているのに

読んだことがない人も多いはず

 

というのも

ルイス・キャロルの独特な文章が

とても個性的で

なかなか翻訳がピンとこない

 

私は

ナルニア国ものがたりの翻訳が

とても違和感あり

なんとも読みずらかった……

 

新訳も出てるとの事なので

今度は

そちらを読んでみようかな

と思ってます

 

 

 

 

児童書にもなっているようですね

 

 

 

 

しかし

原文で読んでみると

ルイス・キャロルは読みやすい

テンポが良くて

スラスラと読めてしまうのです

 

 

 

 

言葉遊びが面白いルイス・キャロル

でも

それが故に意味が分からにところも……

 

なかなか聞きなれない言葉や言い回し

否定形の否定形

普段使わないワードでのダジャレ

 

などなど

???

となるところも多数

 

でもやっぱり

ルイス・キャロルは原文で読みたい!

 

という方のために

素晴らしい本がありました乙女のトキメキ

 

 

 

こちらは

左に原文

右に対訳

下に注解と

もう

至れり尽くせりな一冊です(笑)

 

これで

ルイス・キャロルの原文を読む満足感と

よく分からない時にはすぐに対訳確認ができ

面白い言い回しは注解でチェック!

全てが満たされます

 

こんな本があったのか!

見つけた時には

飛び上がるほど嬉しかったです

 

しかし

こんな本があるということは

やっぱりみなさん

ルイス・キャロルの原文を楽しみたいのだなと

頷きながら感じてしまいました

 

比較的

読んだことがない人でも

ストーリーはなんとなく知っているはずの

不思議の国のアリス

 

文章も

それ程複雑ではないので

ぜひ原文で読んでみてくださいウインク音譜