トーマス・H・クックです
- 緋色の迷宮 (文春文庫)/トマス・H. クック

- ¥770
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いつもながらに、とても落ち着いた、
重低音のような雰囲気が漂います。
派手さはないのですが、
ジワジワと心を蝕んでいきます。
家族をテーマにしたストーリーだと思うのですが、
自分が息子を信じられなくなったら…
息子を疑うようになってしまったら…
と思うと、本当に恐ろしい。
一度信頼できなくなると、
色々なコトを疑い出してしまいますよね。
そういう感覚って、
なかなか拭えなく、
いつでも絡みつき、
蝕まれていく気がします。
さすがにクックさん、
止まらない面白さ。
久しぶりに深夜まで読みふけってしまいました。
妊婦には良くないですね(笑)
一気に読めてしまいます