5年前にSNSに投稿したもののリメイクになります
『君の膵臓が食べたい』
膵臓の病で余命1年な女の子と
人に関わりたくない男の子の数ヶ月の物語
今回のお話は
登場人物への共感からの気づきになります
人と関わりたいのに
人の負の部分が怖くて
関わってこなかったから
関わり方がうまくいかなくて
輪の中心には入らず外から見てることが多い私は
物語の男の子の気持ちが少しわかる
8年前に乳ガンの切除手術をしたので
死を間近に感じたものにしか分からない苦しみ
それでも前を向こうと思う気持ちなど
女の子の気持ちもよくわかります
そんな私がこの本に出会ったのは
物語の言葉を借りるなら
『選択の結果』なのでしょう
女の子の死は突然で意外なものでしたが
ここからの展開には
いっぱい思いが溢れ出てきて
自分の選択の結果の出会いに感謝しました
私に出会ってくれた人は
私に出会うための選択をしてくれたという事
私にとっては
嫌な出会いも良い出会いも
私が私になる選択なんだなと思いました
「私」
というのは思い込みで作られるといいますが
「こういう私でいたい」
と思う選択がそうさせるのだと思いました
私は、電車などの移動時間に本を読むので
後半やばいくらい泣けるという話に
あえて外で読んで泣いてみる
というアホな挑戦をしてみました
その結果
他人は意外と見ていない
と言うことがわかりました
私自身が周りをよく見る人なので
周りの人も見ていると思いがちですが
気にするのは自分だけと言うこと
私が変な行動を取らない限り
他人は気にしない
泣いてるって気づいたとしても
知り合いじゃない限りアクションは起こさないと言うこと
「意外と人は見てないよ」
とは言いますが
分かっていても実際に体験すると面白いですね
5年前のこの投稿を読んで
感謝が薄れていたな~と
過去の自分に救われています
ただいま自宅と思考を「お片づけ」中です
その様子はFacebookページにて不定期に更新中です。
私の体験が
皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいです
そしてその時間が precious time になりますように
【5月の予定】
★にじいろマルシェ
・5月26日(木) 11:00~15:00
~随時募集~
・開始時間は、全て10:30~となります
★片づけ前の思考の整理「片づけセッション」
・可能日はお問合せ下さい
★TCカラーセラピー
・可能日はお問合せ下さい
女性のみとさせていただきます
お子連れの方はお問合わせください
■サービスエリア
船橋市・船橋に隣接する市
(上記以外の方は、ご相談ください)
■交通費について
別途実費にて頂戴いたします
最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。(고마워/ありがとう)