昨日、よくお邪魔するエプロン高根公団カフェで
不登校児の親のためのターコイズカフェがあったので参加してきました
こんばんは![]()
ご訪問ありがとうございます。
ジブンらしく暮らしている人のサポーター こじまかおる です。
気持ちは「ゆるく」 いつも「楽しく」 笑顔で「暮らす」
そのための思考と空間のお片づけをお伝えしています。
ここから
不登校児→おうちっ子
何らかのフォローが必要なお子さん→トリセツっ子
としてお話ししていきます
ウチの子1号くんは、トリセツっ子
早生まれなうえに小さく生まれて
同級生に比べて発達も遅くフォローが必要でした
ウチの子2号くんは、おうちっ子
小3の頃から登校しぶりが始まり
学校にはなぜ行かないといけないのか?
と聞いてくる子でした
ウチの子3号さんは繊細さん
おうちが好きだけど
お友達と遊びたいので登校します
今日はウチの子2号くんの話
小6の時「みんなの学校」の上映会があり
木村泰子元校長先生もいらっしゃる会でした
終了後、
「なぜ学校に行かないといけないのか?」
を自分で聞いてくるように話して
私はトイレに行きました
「なぜ学校に行かないといけないの?」
その答えは
「子どもにそう思わせている学校がいけない」
でした
当時は、意味がよく分かりませんでした
とりあえず
『ぼくが悪いわけではないんだ』
と本人が思えたことで
2号なりの答えがあったようで
その後は、のらりくらりと登校していました
地元の中学には行きたくない
との希望で受験し
中高一貫校に通い始めました
似たような子達が集まるようで
とても楽しく通っていましたが
中3になって起立性調節障害を発症して
病気の裏に潜む偏見との戦いが始まり
そのまま高校には進学しましたが
一朝一夕に治る病気でもなく
単位が取れず通信制の高校に転学しました
なぜ学校に行かないといけないの?
と思うということは
学校が辛いということ
そう思わせてしまう学校の環境がいけない
ということが言いたかったのかなぁと
今は思います
ウチの2号のように
学校に行く目的が見出せない子は
どこかで学校に行かないという選択をすることが多いです
学校に行かないことを選択した
おうちっ子のママは葛藤します
たくさんたくさん葛藤します
「あなたの育て方が悪い」
とか責められるし
「手をかけすぎ甘やかしすぎ」
と怒られる
そんな行き場のない思いを放す
共感できる人に出会うための場が
ターコイズカフェです
月に1回行われるようなので
気になる方は
エプロン高根公団カフェを
覗いてみてください!
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ただいま自宅と思考を「お片づけ」中です
その様子はFacebookページにて不定期に更新中です。
私の体験が
皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいです![]()
そしてその時間が precious time になりますように
女性のみとさせていただきます
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別途実費にて頂戴いたします
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