450点を取る中学生は知っている！📈
テスト本番で点数が伸びる“解き方のコツ”3選📝
みなさん、こんにちは。
前橋市の自立学習塾マイセルフの高橋です。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
さて今回は、
「勉強しているのに点が伸びない…😓」と感じている中学生の皆さんへ、テスト本番で点数を伸ばす“解き方”のコツをお伝えします！
実は、450点を取っている中学生の多くが、“テスト中の動き方”に工夫をしています。
勉強法だけでなく、テストの解き方まで意識できると、点数がグンと変わります。
さっそく、3つのポイントをご紹介します！
【1】できる問題から先に解く⏳｜点数の取りこぼしを防ぐテストの基本戦略
「時間が足りなくて最後の問題まで解けなかった…」
このセリフ、よく聞きます。
でも実は、450点を取っている生徒たちは問題を順番に解いていません。
まずはざっと全体を見て、「これはできる」「これは見たことある」問題から先に解くようにしています。
この解き方には大きなメリットがあります：
- ✅ 確実に取れる点を先に確保できる
- ✅ 難問で時間を使いすぎるリスクが下がる
- ✅ 精神的に落ち着いた状態で後半に取り組める
最初から順番に解こうとすると、後半で焦ってしまいケアレスミスも増えます。
取れるところから確実に取る。
これが、テストで450点を狙う生徒の“常識”です。
【2】見直しの時間を必ず確保する🔍｜ケアレスミスをなくす方法
最後の5分で10点アップも夢じゃない！✨
450点を取る生徒は、テストの見直しを重視しています。
「5分は必ず見直しに使う」というのが基本ルールです。
見直しでチェックすべきポイントは次のとおり：
- 📐 数学： 計算ミス・符号のミス
- 🔤 英語： 三単現のsや時制の確認
- 📖 国語： 問いに合った答えかを確認（心情なら気持ちを表す言葉があるかなど）
- 🧪 理科・社会： 漢字や用語のミス、理科では「理由を答えなさい」は文末が「〜から。」かをチェック
これだけでケアレスミスが減り、点数アップにつながります。
【3】わからなくても何か書く✍️｜部分点で差がつくテストの極意
最後に大切なこと。
「白紙で出さない」です。
特に数学や英語では、途中式や部分的な英文を書くだけで“部分点”がもらえることが多いです。
たとえば…
数学の文章題なら、「兄の速さを時速xkmとする」など、文字と単位を含めて書くだけで部分点の可能性があります。
英作文なら、正しい主語と動詞（例：I went. や She likes.）を書くことで0点を防げます。
白紙の解答欄に比べて、何か書かれていれば採点者の目も止まります。
自信がなくても、“書けるところまで書く”ことをあきらめない。
それが、最後の1点を拾いに行く姿勢です。
まとめ｜テストの点数を上げるには「勉強法」だけでなく「解き方」も重要！📊
テストで450点を取っている中学生は、勉強の量や質に加えて、「テスト中の戦い方」にも工夫があります。
今回ご紹介した3つのポイント：
- ✅ できる問題から解く（取りこぼしを防ぐ）
- ✅ 見直し時間を確保する（ケアレスミスをなくす）
- ✅ わからなくても何か書く（部分点を取りにいく）
どれも、明日からすぐに取り入れられることばかりです。
次のテストではぜひ意識して、本来取れるはずの点を確実に取っていきましょう！🔥
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★ 得点アップの一例 ★
- 5教科 70点アップ！
- 5教科 67点アップ！
- 5教科 61点アップ！
- 英語：68点 → 94点（26点アップ）
- 数学：66点 → 90点（24点アップ）
- 社会：75点 → 95点（20点アップ）
- 数学：35点 → 76点（41点アップ）
- 社会：46点 → 75点（29点アップ）
- 理科：73点 → 85点（12点アップ）
- 数学：50点 → 69点（19点アップ）
- 国語：71点 → 86点（15点アップ）
※上記は成績アップの一部です。
点数が伸びた生徒の多くが、
「勉強のやり方がわかった」「家ではできなかったけど、ここでは集中できた」と話してくれています。