おはようございます。韓国ドラマ「キム課長とソ理事」感想・再編版です。


とにかくスカッとしたくて選んだこの作品。他のサイトでもかなりおすすめされていただけに期待大でした。


初めの方はそうでもない。仕込みの段階です。そして迎えた6話。うわあ、何という爽快感。劇的な伏線回収。


いわばダークヒーロー的な感じでしょうか。悪者だけに悪知恵を働かせます。そして巨悪に挑むわけですよ。


ああ、もう、コレコレ。こういうのを待っていましたんですよ。


最後の方でのまさかの大どんでん返しからの展開はまさに胸アツ。


いやあ、スカッとしました。


見どころの一つとして、キム課長(ナムグン・ミン)とソ理事(ジュノ(2PM))とのやり取り。


2017年のKBS演技大賞でベストカップル賞を受賞しているのも頷けます。


ところで、キム課長はもちろんですが、個人的にはソ理事がツボでした。とにかくウマそうに食べる。本作を観た後はいつもお腹が空いてしまいます。


15話においてハギョン(ナム・サンミ)と食事を摂るソ理事。ハギョンからもっとゆっくり食べた方がいいのではと言われると「リズムが乱れる」と答えます。


これ、分かります。リズムで味わっているんですよね。そして空腹感、というか征服感を満たすわけです。


いやあ、見事な食べっぷり。スカッとしますね。


ということで、今回はこの辺で。スカッとするこの曲でお別れです。




群青色

 

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