先週の土曜日は実はユアスタに行って、ベガルタ仙台VSモンテディオ山形のみちのくダービーを観戦してきました。



試合の方は、前半早々にベガルタ・赤嶺選手のゴールが決まり、仙台が先制アップ



そのまま勢いはベガルタへドンッ



先制から10分後にはPKをGETし、リャン選手がきっちり決め、2-0とリードアップ



その後、どういうわけか分からなかったんですが、今度は山形にPKが与えられ、大久保選手に決められる。


ちなみにこの日の主審は家本さん(笑)



後半にはベガルタの期待の新外国人・ディエゴ選手が初出場で、スタジアムのテンションは最高潮に



そして試合は2-1でベガルタが勝利して終了。



この日は19000人も入ったためか、声援がいつもよりすごくて、本当にいい試合を見たと思いました。



あの事件が起きるまでは。



試合後、一部のベガルタサポーターから山形を中傷する横断幕が出されて、大部分のベガルタサポーターからブーイングが起こる!!


「あきらめたらそこで終わりだよ、がんばろう山形」の横断幕までは何もいわない感じだったんですが...



「さよなら大好きなDIO」の横断幕が出てきたあたりから、やめろやめろの声が上がる。



そして大ブーイング。「帰れ、帰れ」コール


事態を重く見たのか、白幡社長が駆けつけ、横断幕を没収する。


ここで、サポーターと警備員が小競り合いを起こしているのが見受けられました。



横断幕が没収されると、大部分のサポーターから拍手とともに、大きな「山形DIO」のコールが起こる。


これも異例なことですよねあせるあせる



というふうなことがあり、非常に後味の悪いみちのくダービーになってしまいました。


日付変わって今日ですが、ベガルタから横断幕を出したサポーターへの処分も発表され、今シーズン残り全試合を入場禁止にされた方もいるようです。



個人的にはモンテディオ山形との試合は今後もずっと見ていきたいので、来年もJ1でみちのくダービーが開催されることを祈ります。



がんばれ、ベガルタ仙台。がんばれ、モンテディオ山形メラメラ




<写真>


$SENDAI HEARTS

この試合は多くの山形サポーターが駆けつけました。


ゴール裏が青く染まるのはなんとも壮大



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試合終了後の選手たち


お疲れ様でした。



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