~フィンランドに伝わる七夕のお話~ひとりごと | うきうき♪わくわく♪にこかこごはん

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しあわせになるものたべよー
  

あるところに、


ズラミスとサラミという仲むつまじい夫婦が暮らしていました。


いつも一緒の二人でしたが、死ぬときだけは一緒とはいきません。


二人は死んだ後、それぞれ別々に天にのぼり、星となりました。


二人の星はかなり離れていてもう会うことさえもできませんでした。


しかし二人はとても愛し合っていたので


死んだ後も一緒にいたいと思いました。


そこで二人は、


空にただよう星くずを集めて二人の星の間に光の橋を


作って会おうと決めたのです。


それから毎日毎日一生けんめい星をすくっては集めて、


すくっては集めて・・・と橋を作りました。


一年たち、二年たち・・・


どれだけ時が流れようとも二人は諦めることなく橋を作り続けました。


やがて千年もの時がたち、


二人の星の間にりっぱな橋ができあがりました。


キラキラとまばゆい光を放ち輝く光の橋。


そう、これが天の川です。


ズラミスとサラミは光の橋を渡り、


シリウスの星のところで再び会うことができました。


二人は喜びの涙を流しながらしっかりと抱きあいました。


こうして二人は今も夜空でキラキラ輝きながら


仲よく暮らしていると言われています。キラキラ



星星星星星キラキラ星星星星星



日本や中国とは違ったフィンランドの七夕


空にただよう星くずをあつめてあつめて


光の橋 ですよ~キラキラ


いつか行きたいと夢見ている北欧


もっと行きたくなりました流れ星



ふっとこんなことを想える瞬間を大切にしたいな


その次の瞬間にはしっかり現実をみつめることも大切


というか必須だわ・・・ひらめき電球




昨日 キャパはどのくらい??


ときかれて


はっと気づき・・考えた


自分のキャパを知る ということ


これも とっても大切



よくわからないひとりごとで申し訳ありません汗



ストレッチのように


イタキモチイイ この緊張感とわくわく


何なんでしょ


すてきなひとたちと仕事に感謝ドキドキ



すてきな七夕をお過ごしくださいませキラキラ




り










capacity

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