生命が吹き込まれる瞬間 | 英語コーチング & シンガー ナターシャのブログ

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あなたの可能性を開く英語コーチ、そして日本全国のみならずグローバルに歌うシンガーソングライターナターシャのブログ。英語でも音楽でも愛と勇気と笑いをお贈りしています❤️

英語コーチ&シンガーソングライターのナターシャです。

 

英語コーチング10月中スタート枠あり、

11月締め切り、

12月枠ありです。

 

興味ある方はぜひ体験セッションへ https://natashaenglishcoach.com/trial/

 

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昨日は弦楽四重奏のワークショップ。

 

今回はスペインの香り、ジプシーぽい感じを入れて作ったROSA(ロサ、スペイン語のバラ)という新曲を演奏してもらい、そして演奏家からのアドバイスなどをもらい、実り大き1日でした。

 

紙に書かれた譜面に命が吹き込まれる瞬間。

 

この瞬間のために曲を作ってるとも言いますね。

 

毎回感動で震えます。

 

3年前初めて弦楽四重奏を作曲する際(うわあ、もう3年前だ)

それまで弦楽器はギターですらやったことがなかったので、作曲するにあたりあまりにも分からないことが多すぎたので、

 

何よりも体験!

 

体験第一!

 

な私は、ほんの少しだけバイオリンのレッスンを受け、次の年、少しだけチェロを習いました。

 

せっかくなら憧れのチェロがいい・・だったけど歪みまくりの私のボロボロの体では、普通の人が痛くなるところでない首を痛め、あまりチェロの進歩はしなかったけど、楽器に親しむ機会にはなりました。(身体も良くなってきたしいつかまたやりたいなあ。しかし楽器を置くスペースないともいうなあ)

 

痛くて弾けなかった時は先生にチェロのアレンジを見てもらってて、それは本当に勉強になりました。

その頃の懐かし写真。

このワークショップは、作曲する側には分からない、演奏者からのアドバイスをもらったりします。弦楽器のスラーの付け方は本当に難しいし、いつも疑問だらけなので、それを直接質問できるので本当にありがたい機会なのです。演奏家目線の譜面の書き方など、めちゃくちゃ勉強になりました。

 

弦楽四重奏は本当に美しくて大好き。

 

オーケストラほど作曲も大変じゃないし、いっぱい作曲したい~て思います。アイディアいっぱい出てくるし、やればやるほどアレンジのやり方も一曲ごとに成長がわかるから、もっともっと作りたくなる。もう少し曲がたまればCD作れるなあ。

 

作曲者として初めてのCD.

 

今回のROSAもライブの時にお聞かせしますね。

 

お楽しみに♪

 

次のライブは12月25日大阪クリスマスライブです。

詳細はこちら http://official-natasha.com/liveschedule/