英語コーチ & シンガーソングライターの
ナターシャ 敏恵です
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昨日は「手に職をつけろ」まだの方はクリックと親に言われてきた話を書きましたが、それは父親。
そして、母親から言われてきたこと。
それは、「人が盗めないものにお金を使いなさい」
てこと。
「お洋服でもバッグでも泥棒が来たら盗まれるでしょ。
でも、英語ができたり、ピアノができたり・・て、泥棒が来ても
盗まれない、そういうものにお金を使いなさい」と。
この言葉は私に深く刻まれたようで、
学費やら学ぶことには、何の躊躇もなく使ってきました。
確かに私は「お洋服やバッグ」にはほとんどお金を使えず、流石に母も「あれは言いすぎた」とのちに言ってたようですが。
でも、シンガーナターシャになって、洋服や自分を綺麗にするものに、やっとお金をかける罪悪感がなくなり、こちらも一件落着
きれいにすることは、私を見に来てくれた人への感謝ですもん・・て思えるようになったからかな。
とにかく、
父からは「手に職つけるように」と、
母からは「泥棒が来ても盗まれないものにお金を使うように」と、
教育を受けた私。
こういうことを普段考えてませんでしたが、
コロナの自粛期間、暇すぎて色んなこと考えました。
それで、これを思い出し、
「もしや私はめちゃくちゃいい教育を受けたのではないか?」
と思ったわけです。
泥棒が来ても盗まれないもの・・
つまり、どんな時代でも、どこに行っても生きる糧にできるものが、私の中にいっぱい入っていると!!
まあ、ただその時、その時で「やりたくてたまらなかったから、やった」だけの話ですけどね。
やりたい気持ちが抑えられなかったから。
料理やりたいって言っても、なかなか調理師学校いかないし、そのあと料亭の下働きなんてしないわな、普通。
私の「泥棒が来ても盗まれないもの」の一つが語学。
私の英語もフランス語も泥棒が盗みたくても盗めません。
語学は、ちゃんとした勉強法で、積み上げていけば誰でもできるものなのです。
才能関係なし。
だから、「盗まれないもの」として、とってもおすすめです。
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