空港を出て私の最大のチャレンジ、「レンタカーを借りる」もカウンターもレンタカー会社の人も誰もいない？！
しばらく観察してると各レンタカー会社のシャトルバスが巡行してるようなので、手を上げてそれを止めて連れてってもらったオフィスでは、やたらアップグレード勧められたた。
昔、親切で料金そのままでアップグレードしてくれてたことがあったんだけど、なんせ大きい車になってて、、日本でそーんなにチビではなくてもアメリカではどう転んでもちびっ子の私は本当運転大変だった。座布団いるやんかー
フロントグラス見えへん。なので今回は激しく「コンパクトカー」と譲らなかった
フロントグラス見えへん。なので今回は激しく「コンパクトカー」と譲らなかったなんとかナビも設置して、ひーさしーぶりの左ハンドル、右側通行運転も無事スタートさせていざホテルへ。
空港の北側は高級ホテルがビーチ沿いに立ち並ぶ巨大リゾートらしいけど、私のお宿B&Bは30分ほど南下したとこらしい。
全く何もない荒野の中の道を走りながら
「とりあえず最大の課題は終えたな。しばらくしたら右側通行も慣れるだろう」
と取り付けたナビで大自然の中を機嫌よく走行しておりました。そして、到着したのは、、
ジャングル。
誰一人人間を見ない。
敷地内の舗装されてない傾斜のきつい山道を下っていくと（歩いたら10分はかかる）オフィスと書かれた板がありました✌️
リーンリーンとベル🔔（ほんとこんなベル）鳴らすけどだーーーれも出てこない。
なーんども、なーんども鳴らすけど人がだれもいない〜
ロックもかかってて小さい門も開かなーい。
ロックもかかってて小さい門も開かなーい。
こんな人っ子一人居ないジャングルの中、このまま誰も来ないのは流石に不安になるではないか。。
また冒険が始まってしまった。
つづく