今日 12月27日 昼下がり

《九流霸主》の中国語字幕翻訳中…

 

と…言うとまるで

中国語得意みたいだけど

さにあらず

 

赖艺が大好きすぎて

どう~~しても《九流霸主》の

会話が分かりたくて

悪戦苦闘もなんのその

 

YouTubeの英語字幕版も見ながら

いちいち一時停止しながら…だから

凄い疲れる

 

このエネルギーはひとえに

赖艺発

 

目下私のアイドルは

『扶揺』の元宝(Yuánbǎo イエンパオ)

『子連れ新兵衛』の鶴之助ちゃん

そして

赖艺(ライ・イー)

 

いたずら鼠と赤ん坊

と一緒にして悪いけど

ヾ(@^(∞)^@)

 

赖艺のどこがいいの?と聞かれたら

いっぱい書き並べることができる

何もかもがお気に入りなのだ

 

ぞろぞろいるイケメン華流スター

どんだけ並んでも赖艺が一番

杨洋(Yángyángヤンヤン)も横の土手カボチャ

 

人の価値観とは斯様なものでござる

昔 レスリー・チャン

今 赖艺(ライ・イー)

亡きレスリー・チャンには

報告済 

ちなみに日本人ゼロ

お寂し山

 

アジア以外では デンゼル・ワシントンが

お気に入り 

以外ゼロ 

 

《九流霸主》のあらすじを

ブログにアップしていこうと

頑張る気満々であります

 

が…作業進まず

大事件が起きた…

 

--------------

 

歌右衛門が何か咥えて帰ってきて

まっすぐ キッチンへ向かった

 

何?鼠!?…急いで追う

捕まえて抑え込んで 口のものを離させる

小鳥!

 

気づいた瞬間

飛んだ  バタバタ!

キッチンの上げ下げ窓に向かって…

だけど窓は閉まっており

 

信じられない機敏さで

ジャンプした歌右衛門が 又捉えて咥えた

(歌さんは鈍いと思っていた(-_-;)

 

又 歌右衛門を抑え込んで 離させる

小鳥はバタバタと飛んだが

すっ飛んできた墨に捕まった

 

墨を抑え込んで離させ

近くにあった濡れ布巾をかぶせて覆い

台の上でチェック

 

小さいウグイス餅みたいな小鳥

片足だけ?!

 

青い汁が出ている

噛まれて死んだのかな(´д`)

 

ちょんちょん…

触っていたら 又バタバタと飛んだ

 

今度はリビングに向かった

え?どこどこ!? どこ行った?

見失った…

 

片足で大丈夫?

保護しなくては…

 

でも 飛べるなら外へ出してやろう

 

リビングの窓 掃き出し窓 裏口と  全開

でも外へは出られない感じ

 

リビングでまったりしていたニャンズが

一斉にハンターモード

 

静かで寝てばかりのスノーが

ニャア!ニャア!と大声で叫ぶ

目はクルクル

キョロキョロ

どこ? どこ 行った?

 

ヒマやアトは 外へ飛んだと思ったらしく

サンデッキへ駈けだして行った

 

炬燵の中のミロロは 出たり入ったり

どしたの?! どしたの?!

 

元祖の歌右衛門は置いてけぼり

後塵を拝す…

 

その中で 墨だけが一点を凝視

TVの後らしい

目は キラキラ    ランラン

 

一斉にハンターになった猫たちの

生き生きしていること

可哀そうな小鳥は

 

天井の隅にへばりついて

震えているようにも見える

どうにかして保護してやらねば…

 

墨は お尻もじもじしてジャンプの構え

天井に飛び上がる気 満々

 

5キロ近い子を抱いて外へ出す

重い!アイタ~~又腰に来た

又やった…

 

サンデッキに出したはずの墨が又

リビングにいる…??

 

そうそう 出窓下に 墨用の踏み台となる

ボックスがあるんだった…

 

可哀そうな小鳥は リビングの天井~

カップボードの上 キッチンへと

飛び回り

 

それをスノーと墨が追いかける

ハンターNO.1は 墨

カウンターから何から ジャンプ!

 

そしてついに 空中で咥えた

ぎっくり腰おばさんも負けじと

墨を抑え込み 離させる

 

小鳥が離れたところで  つかさず

麦わら帽子をかぶせる

中に手を入れると

バタバタしていたが  大人しくなったので

古い籐の猫籠に入れた

 

しつこく戦利品を気にする墨

籠の周囲をウロウロ

 

小鳥の籠を洗面所に置いてくると

ニャンズはもう…あっさりと捕物終了?

この切り替えの早さ

さっきの運動会はどしたの?


家族が帰宅して

かくかくしかじか…で

 

足あるよ 籠の側面につかまっている

大丈夫だよ

 

ねえ 鳥籠買ってきて

しばらく保護しようか…

ダメダメ

 

近くのショートステイの老人施設の庭に

連れて行き 離してやると

ひゅーっと 軽やかに飛び

高い桜の木の枝に止まったそうな

 

多分 あまがみだったんだろうね…と

一件落着

 

メジロを手の平の上で

しげしげと見たのは生まれて初めて

 

可愛い鳥だった

こんなだった↓

 

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