アメリカがヒューストンの
中国総領事館閉鎖すると
中国は すぐ報復措置として
成都のアメリカ総領事館閉鎖命令
中国は すぐ報復措置として
成都のアメリカ総領事館閉鎖命令
その理由は
「中国の内政に干渉し
中国の安全と利益を危険にさらした」
だって…
そして中国人民は
アメリカ領事館前で爆竹を鳴らし
お祝いしたらしい
中国当局は 本来なら
止めるべき行為を放置
成都のアメリカ領事館は
中国が圧力をかけ続けている
チベット自治区をめぐる情報収集の
拠点としての役割があったのに
相変わらず 内政干渉を持ち出す
ほとんとが イスラム教徒である
ウイグル人への弾圧も
ほんとはやっているのに
駐英大使だったかな…
インタビューで
ウイグル人の人口は増えきて
西洋社会が言うような 思想教育施設なんて
ありません… と しれっと言ってた
アメリカの税関で
ウイグル自治区から送られた荷物が
押収された
人毛から作られたかつら等が大量に
入っており
強制収容で拘束された人たちのものでは
とアメリカは見ているようだ
このような押収は初めてではなく
過去にもあったとか
徹底した思想統制を行う中国
習近平がトップに立ってから
加速している…ように見える
かつて
江沢民が 愛国教育に力を入れ
南京事件等を小学生から叩き込んだ
映像で 小学校の教室内で
子供たちが手を振り上げて
スローガン叫んでいる様子を見た
怖い 
江沢民は
今 なんだかヒヤヒヤムードの
三狭ダムを作った人だね
今頃 ヒヤヒヤしてるかしらん
93歳で御存命
でももう過去の人…
怖いのは 習皇帝
任期撤廃して プーチンちゃんみたく
ながーく トップに 居座るつもり
彼は 下放経験があり
まもとに勉学できなかった上
清華大学は
wikipediaには無試験入学となっているが
周恩来の口利きで入学
推薦入学とはあえて…言わない
人脈で今日まで上りつめてきた
背景があるお方
汚職の粛清の名の下
たくさんのお偉方を失脚させ
毛沢東レベルに己を 引き上げ
対外的に強いリーダーとして
君臨
中国の人々が
強いリーダーを支持し
自国を誇らしく思っており
思想に関することに無頓着で
思想統制されることなど
どうでもよくて
国が豊かであれば
ハッピーなのなら
どうせ 人んちの国だもの
知ったこちゃない
だけど
ウイグル自治区の思想教育施設は
一体 どんなことが行われているやら
すごく気になる
香港の場合
中国のものが中国に戻ったのであり
中国の政治体制の中に組み込まれるのが
27年 早まっただけ…
とは 思えない
香港から 一党独裁に亀裂が入りかねない
そんな危惧があったかもしれないが
国家間の約束を平気で破ったことが
末恐ろしい
アメリカの成都市総領事館が閉鎖と
知れば その面前で 爆竹鳴らし
お祝いするそんな中国人民 怖い
アメリカがヒューストンの
中国総領事館閉鎖決めた時
領事館では 沢山の文書 焼却
怪しい…すごく
アメリカは
中国人民解放軍の
研究機関所属であることを隠して
一般の研究者として
研究者ビザを取得していた4名の医師を
拘束した
身分を偽って
アメリカの研究機関で学んでいたことを
アメリカの開かれた社会を利用し
学術機関から情報を盗もうとしている
と批判している
コロナワクチン開発の
先頭を走りたい中国の
スパイ行為ではと見ている
断じて許すまじ
チャイナウィルスと言われて
なんで怒るんですか？
コロナより分かりやすい
武漢ウィルスでいきますか…
領事館閉鎖しあっこが
エスカレートしていきそうで 怖い
中国報道官の弁も
詭弁にきこえる
