シャープ生産の不織布マスク
販売方法が抽選方式に変更された
アクセスが集中しすぎた為…
想定内ではなかった？
会員登録しないと買えないので
販売のアナウンスがあった日は その会員登録でごったがえし
必要事項書き込んで 確認画面に進んでも その次へが遷移しない
ここも想定外だった？
似たような価格で楽天で売られているので 大丈夫と思ったのかしらん
イヤイヤ…できたら 日本人は日本製が欲しいのです
生協注文も 抽選… 当たった試しがない
当面 中国製に頼るしかない
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＜不織布マスクとは＞
繊維を熱・機械的または化学的な作用によって
接着または絡み合わせる事でシート状にしたもの (Wiki）
3層構造
中間のフィルター層は
細菌やウイルスを食い止める濾過機能の高いメルトブローン布が使われる
マスクの “心臓となる部分
Ｎ95の精度の高いマスクだと、メルトブローン布だけで3層以上
メルトブローン布はポリプロピレン製の一種のフィルムで
ランダムな方向に多数の十字状の繊維で構成されており
細菌をろ過し 細菌の拡散を防ぐ
新コロナウイルスのサイズは非常に小さく 0.1ミクロン
だが ウイルスは単独で存在することはできない
くしゃみによる液滴の飛散が伝達経路となる
液滴のサイズは5ミクロン
メルトブローン布は繊維フィルターなので
液滴がメルトブローン布に近づくと表面に静電吸着 不浸透性になる
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中国自身 自国のマスクパニックを克服するため
春節中に中国政府の指令で臨時生産体制が組まれた
急拡大の局面で 不織布の原料となるポリプロピレンの
「メルトブローン布」の供給が細るなど一時期原料不足に陥ったが
原料の生産ラインを拡大させることで危機的状況は回避した
小規模メーカーになるほど原材料は依然として入手困難で
これにより質の低下がおき 不良品が出荷されたりした
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中国の不織布製造産業は 1965年
中国初の不織布生産工場が誕生して以降 発展してきたが
海外の製造業が中国移転を加速化させたこと
｢SARS｣(重症急性呼吸器症候群)の発生など
中国国内外市場における不織布衛生材料に対する需要は劇的に成長した
今や 世界のマスク生産の5割は中国に集中している
医療大国のドイツがマスクなど医療用品の輸出禁止したことで
中国にマスク発注
中国ではマスクや体温計などの製造バブルが起きている
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2020年4月1日付けで
衛生マスクの製造・輸出に関する法律が施行
衛生マスクとしての正式な機能と生産元を証明する資料がないと輸出はできない。
合格証取得が必須となった中国のマスク製造
バブルに沸き 粗悪品も出回ったマスクも 合格証取得必須で落ち着くか
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台湾の新型コロナ対策は見事だった
担当者に優秀な人いて良かった
マスクの配布も…
やはり ｢SARS｣経験が生かされたのか
アベノマスク…なんだか安倍さん可哀そう
自分だけ小さな布マスクしている
他の議員さん 使わないの？ 使って見せて…
私は ネット購入できない人たちは助かると思う
マスク配布の津々浦々を思うと 無下に不要なんて言えない
不織布のフィルター層の効力を考えると…大丈夫かなと思うけど…
■調達費用 ９０億９千万円
▶興和…５４億８千万
▶伊藤忠商事…２８億５千万円
▶マツオカコーポレーション…７億６千万円
不良品混じっているとかで 請け負った製造会社名
シャープみたいに書いてあるのかしらん
配布にかかる経費 ４６６億円
こんなの要らんと 脇に置く人もいるだろうね…もったいない
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いまやマスクは 中国にとって 国家戦略物資みたいになった
ウイルス発生国の汚名返上すべく ”マスク外交”
中国がマッチポンプしてる
