韓国ドラマ・イ・サンの中で、

母のソンヨンが、王子ヒャンに、英祖(ヨンジョ)から貰った淑嬪の指輪
紐で吊るして、首にかけてあげるシーンがあります。


母親の形見をくれる、それがどういうことか…

純粋なソンヨンは、その重大な意味を探ろうともせず…
まさにここ! という場面で、息子に渡すわけですが


王様に守っていただこうとした想い、行為そのものによって
母子は英祖の守護を受けることになります。

とても感動的なシーンでした。

ヘギョン宮がソンヨンに確認に来たり、
イ・サンのところにそれを告げに来る場面、端折ってほしくなかったなぁ…


歴史ドラマの中で、こうした玉が良く出てきます。
指輪は、はめるのが嫌いなので、欲しいとは思わないのですが

あの色の玉の腕輪が欲しいなあぁーーー
娘に、嫁に代々受け継いでいく玉があるなんて素敵じゃない?

ところで
ドラマの中の玉は、偽物なんですよね?…