自分をしっかりみていてあげる
こんにちは、ミルラです 
最近は、彩乃先生の四柱推命講座を終えて
自分の流年運をみて、
今までの人生を振り返っています。
「去年の今頃どんなんだっけな〜？」
って
って桜を見て思い出せることも
あまり具体的に出てこないのは
今を流して生きているからなのかもしれない。
なんとなく生きてたら
残るものは薄くなるのかもね。
「感動」
どれだけ強く深く感じられるか、なのかな。
生きるっていうのは。
そして、今は今しか味わえないんだな。
改めてそう思いました。
それでも忘れちゃうし
全部覚えておく必要はないけど
日記つけたり写真撮ったりは
自分への愛のひとつなのかもしれません。
彩乃先生の講座を受けはじめて
自分のことを全然見てあげられてなかったなー
と、この頃つくづく思うようになりました。
たとえば愛する人に
あの時ああだったよね、こうだったよねって
覚えていてもらったら嬉しいですよね。
だからそれを自分で自分に
してあげたいと思いました。
そして何より
今の気持ちに寄り添ってもらえるのが
きっと一番嬉しくて。
あなたはこう感じているんだね。とか
今あなたはこうしたいんだね。とか。
まずは誰かにしてもらって嬉しいことを
自分にしてあげられる私になりたい。
自分で自分を愛せていたら
誰かに愛されることとか、
必要とされているかとか
きっとさほど重要ではなくなる。
だから、より自然体で
人を愛せるようになるんだろうな。
「過去」も「未来」も、今一番は「今」の気持ちをちゃんと見てあげること。
だけど自分の過去を見つめて
認められたり、許せたりすることも大事で。
自分の軌跡をまるっと愛せたら
過去があって今があることも
心の底から腑に落ちることができたら
もっと自分のことを好きになれそう。
過去も含めた今を愛することは
そのまま未来となる。
カルマ解消何度も繰り返して起こる
似たような嫌なことは
一体いつから始まったんだろう？
この振り返りは深い癒しに繋がるけれど
向き合うのはかなり辛いことだったりもする。
たいていはそこは見ないように
地下3階あたりに鍵を付けてしまい込んでいる。
嫌なことが起こるというのは
自分からの「癒して」のサインで
悲しみや怒りなど、見たくないような感情を
まずは感じきってから
癒しの為の通過儀礼だと思えたら
徐々に傷も癒ていく。
マイペースでいいよね。
少しずつ。
嫌なことが起こると
その瞬間、ひとつカルマが解消している。
何度も転生しているので
似たようなカルマをいくつも持っていて
一回でおしまい。とはならないのだけど
確実にその度に私たちは手放し上昇している。
今の私たちなら、きっとすべて光に変換できる。
＊
たまには
とりとめもない、宙に浮いたことに
思いを馳せてみる…
ひとりごとみたいな話だけど
誰かの心と響き合うといいなと思い書いてみました。
読んでくださりありがとうございます😌
ではでは。
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