新しく読んでいる本の一つ
人間って実は正直にできているんですね
育った環境や自分の周りを形成するものによって
そして自分の考え方次第で人生は変わります
客観的に捉えられるかが重要ですね。



さて日本でもニュースをしているかもしれませんが
シドニーはAQI つまり空気のクオリティ指数が
世界で一番悪い日が続いておりました。

山火事でたくさんの自然、動物、家がなくなりました。。。

どんだけ悪いというと数字にすると
日本が60以下だとして、
危険レベルである数値を超えに超えて2,000を超える地域と時間がありました

え?2,000??? 200と聞いていたけど
200でも大概やばいと言われる数値です、
人体に被害が及びます。



これが晴れた日の高いビルからの写真
なんて美しい街だといつもうっとりします。

そしてこれが最近のシドニー。。。
スモックガスの中に入れられたようです。
マスクしてるけど
薬局ではガスマスクみたいな映画みたいな
こわーい見た目のやつが売れに売れて
とくにお子さんや妊婦さん、喘息やアレルギー持ちの人
などは要注意とのことです。



日本の残留農薬や 遺伝子組み換え食品や
放射能なんかも、わたしたちを超えた次世代にも
影響があると言われるので怖いですよね。




はやく終息しますように。







そんなわたしはエコー検査を受けてきました。
なにかといいますと、
下腹部の超音波と子宮あたりのカメラ。


なんせもう英語環境なのは当たり前なんだけど、
専門用語かつ 女性器関連、、なーんかこわかった。。。。





まず検査の1時間前に1リットルの水を飲んできて
それからトイレに行くなと言われました。



トイレの近いわたし、拷問。




1.5リッターの水の2/3くらい?これだけ飲んで行きましたが
クリニックに着いた時点でもう膀胱がぱんぱん。
パンパンのおなかぽっこり状態で
最初にジェルを塗って たぶん卵巣と子宮の上から
クルクルーっと写真を撮っていき
やーーっとトイレに解放されました。



まだ終わりません。


そのあと性器に 長いカメラを突っ込んで
調べるやつが初でこれはまあなんとも言えませんでした。



みなさん日本でも受けられる子宮頚がん検診のときに
粘膜を採取する時や、性病検査の時に経験かもだけど、
あれよりはガリガリやられない。

つまり硬く冷たい器具はつけられないんだけれども。

おもちゃか?と思われるような棒状カメラを突っ込むので
それはそれは 微妙な気持ちでした。


でもエプロンをして脚を開いても見えないし、
ラッキーなことに女医さんで、慣れた感じで
ほぼ下を見ないでカメラ操作をしていらしたので
自分だけが変な気持ちのまま耐えておりました。



女性の体というのは複雑だし繊細なので
みなさん嫌がらずそして面倒くさがらずに
定期的に検査しましょうね。



ちなみに、オーストラリアの良いところは、
永住者は会計なしという特権があります。

GPかかりつけ医、
そして紹介での検査などはカードを見せれば会計なしで終わります。
国立 公立に限りますが たくさんあって
入院もただでしてる人が結構います。


月々お給料から2ぱーとられるんだけど、
それでも何回医者に行っても
財布を出さずに出れたりするのでそれはそれは
素晴らしいシステムですね。


ところで、検査結果なのですが
これまた AbnormalだからGPにこい
と昼には連絡がきて飛んでいきました。

結果はアメンバー記事にかきたいとおもいます
女性の皆さん呼んでください。



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ヘルシーランチ


ヘルシーディナー
こちら脂肪燃焼スープのわたしの食べ方キムチ。




パパイヤサラダの食べ比べ
ラオスvs タイ
断然タイ派です。


さてよい週末を。。。。。