■革新的イメージで信仰の条件付けや問題提起をし、解決を約束できると言う。
■方法論・組織化・マス化・成果主義・個人主義に向かい、結果として人格的成長の実・社会的共助の実を軽視する傾向がある。
■教会の拡大志向の中で金銭問題、個人崇拝、目的崇拝になっているものがある。
ハル･リンゼイ（グーグル検索へ）
（ディスペンセーション主義、John Nelson Darby、Cyrus Ingerson Scofield、終末論、艱難前携挙、ハルマゲドン（最終戦争）、『地球最後の日』、『今は亡き大いなる地球―核戦争を熱望する人々の聖典』、レフトビハインド（LEFT BEHIND）、高木慶太）
ロバート・Ｈ・シュラー
（可能思考、クリスタルカテドラル教会）
「ヤベツの祈り」
（著者ブルース･ウィルキンソン、神からの報い、ヴァインの祝福）
リック･ウォレン
（イマージング・チャーチ、パーパスドリブン、目的主導、サドルバック教会、キリラム(クリスラム)教、人生を導く5つの目的―自分らしく生きるための40章、東京バプテスト教会、ヒルソング、hill song）
－－－以下は、関わることで重大な影響があり、脱するには困難が大きいと思います。－－－
全能神（聖書の部屋 https://www.bible-jp.org/ ）
新天地
ピーター･ワグナー
（教会成長、聖霊の第三の波、力の伝道、霊の戦いの祈り、地域を支配する霊、使徒的教会の到来、国際使徒連盟、国際使徒学校、ワグナー･リーダーシップ･インスティテュート、リック・ジョイナー、ビル・ハモン、シンディー・ジェイコブス、ジョン・ウィンバー）
ベニー･ヒン（グーグル検索へ）
（ベニーヒンミニストリー、聖霊様おはようございます）
参考記事：アメリカの有名なカルト調査団体Christian Research Instituteの警告
http://www.asyura2.com/sora/bd9/msg/604.html
パウロ（ダビデ）チョー･ヨンギ
（繁栄の神学、第四次元、純福音（フルゴスペル）教会、コン･ヒー（シティハーベストチャーチ））
ケネス・ヘーゲン（繁栄の神学）
ロナルド･サーカ
(アライズ５、預言カフェ、預言セミナー、使徒の回復、使徒的センター、CIアジア)
パウロ秋元（秋元俊人）・イザヤ木原真
（主の十字架クリスチャンセンター、アジアの使徒団、使徒･預言者の秩序、神の権威･秩序への服従、終末のリバイバル、御声に聞き従う、預言セミナー、カリスマ宣言、殉教、雲の間にある虹、み声新聞、海外宣教チーム、聖所から流れ出る水）
教会を説明するキーワードとして頻繁に耳にしたら注意すべきもの
- 牧師などの個人名の連呼
- 弟子訓練、セルグループ、セルリーダー、筍長(しゅんちょう)、筍の集い、グループリーダー、預言カフェ、預言セミナー、レーマ、「みことば預言」の解き明かし、聖霊充満、霊の油そそぎ、後の雨、リバイバル聖会、神の器、サタン・悪魔・悪霊の攻撃(アタック)、不信仰の悔い改め、解放のミニストリー、終末の裁き、「死後さばきがある」、再臨が近い、空中携挙(くうちゅうけいきょ)、空中再臨、一歩踏み出す信仰、「献金すれば祝福されて何倍にもなって返ってくる」「権威の回復による家庭の祝福」、勝利の人生
－以下、聖書の完結を認めず、聖書の内容を差し引き、独自の主張を加える、異端・カルト
- 統一教会・家庭連合：原理講論、統一原理、祝福結婚(集団結婚式）、祝福家庭、祝福献金、血統、先祖解怨、先祖祝福、真の御父母様、再臨主、復帰摂理、教会長、食口(シック）、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、勝共連合、世界日報、サンクチュアリー教会、基督教福音宣教会（旧国際クリスチャン連合）「摂理」
- エホバの証人・ものみの塔 聖書冊子協会：目ざめよ、エホバのみ名、復元、王国会館、新世界訳聖書、天的級、地的級、奴隷級、統治体、輸血拒否
- 末日聖徒イエス・キリスト教会（モルモン教）：ジョセフ・スミス・ジュニア
■以上の諸氏・キーワードから、信仰を探求する上で影響を受けた場合、客観的に問題を見つけて判断すべきです。
■伝統的プロテスタント信仰の基本姿勢には無かったものとして、明確に区分して考える必要があります。
お友だちの由起子さんが大和カルバリーチャペルの教会員で以前娘の事をチョーヨンギ師に直接祈っていただいた事がありました
元いたカルト教会でも"弟子訓練"よく言ってたなぁ
個人崇拝に気をつけます