覚え書き10 | ☆ココロの星屑たち☆

☆ココロの星屑たち☆

喜びと悲しみとひとカケラの幸せ。。。AKKOの呟きブログです。
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その境界線は高い山の尾根のよう
転んでは影になっている暗い斜面に引きずり込まれ
光のある方を見上げて祈ると引き上げられ

牧師や教会が光の側に居るとは限らない

罪や心の痛みによって闇はどの人にも例外なく誰にでも

この世で生きる現実を知りつつ、
キリストもその現実の中に共にいること
光の中はもちろん、闇の中にいる時にも共にいてキリストは人から離れないこと

『信仰によって』と言い張って「自分の中の現実の闇」が無いと思い込んだり見ないようにすると、知恵知識の成長が得られず、キリストの犠牲や贖いやとりなしに気づかず、思い込みの闇の中へ
教会や牧師や教理が拠り所で逃げ所では、闇は避けられない

現実の人は闇と光を行ったり来たり
確かなのは真実な祈り求め
ありのままの弱い自分で素直に祈り、自分と隣人の平和と互いの存在の公平さを求めること

聖書や教会よりキリストの方が優っています。
聖書や教会を第一にする忠実なクリスチャンより、祈りキリストを探し求めすがっている人の方が優れています。
闇の底からキリストを一心に求めて光を見た人はキリストを知っています。
自分の闇の中にキリストが住みいつも輝いていることに気づくことが信仰です。そこからの希望こそ希望です。

『悔い改め愛を行う清さの中にこそキリストが住む聖霊が満ちる』などはどの人でも思いつく短絡的な信仰の条件づけで、表面的な型通りのポーズに過ぎません。

愛を感じられず
暗闇の中でも
キリストにすがりただ祈る人は清く光の中にいます。

 


初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 この言は初めに神と共にあった。 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。 すべての人を照すまことの光があって、世にきた。 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。 それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
ヨハネによる福音書 1:1‭-‬5‭, ‬9‭-‬14 JA1955
https://bible.com/bible/81/jhn.1.1-14.JA1955


また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上にささげるためのものであった。 香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。
ヨハネの黙示録 8:3‭-‬4 JA1955
https://bible.com/ja/bible/81/rev.8.3-4.JA1955


神は神の会議のなかに立たれる。神は神々のなかで、さばきを行われる。 「あなたがたはいつまで不正なさばきをなし、悪しき者に好意を示すのか。[セラ 弱い者と、みなしごとを公平に扱い、苦しむ者と乏しい者の権利を擁護せよ。 弱い者と貧しい者を救い、彼らを悪しき者の手から助け出せ」。 彼らは知ることなく、悟ることもなくて、暗き中をさまよう。地のもろもろの基はゆり動いた。 わたしは言う、「あなたがたは神だ、あなたがたは皆いと高き者の子だ。 しかし、あなたがたは人のように死に、もろもろの君のひとりのように倒れるであろう」。 神よ、起きて、地をさばいてください。すべての国民はあなたのものだからです。
詩篇 82:1‭-‬8 JA1955
https://bible.com/bible/81/psa.82.1-8.JA1955

いのちと信心とにかかわるすべてのことは、主イエスの神聖な力によって、わたしたちに与えられている。それは、ご自身の栄光と徳とによって、わたしたちを召されたかたを知る知識によるのである。 それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、 信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。 これらのものがあなたがたに備わって、いよいよ豊かになるならば、わたしたちの主イエス・キリストを知る知識について、あなたがたは、怠る者、実を結ばない者となることはないであろう。 これらのものを備えていない者は、盲人であり、近視の者であり、自分の以前の罪がきよめられたことを忘れている者である。
ペテロの第二の手紙 1:3‭, ‬5‭-‬9 JA1955
https://bible.com/ja/bible/81/2pe.1.3-9.JA1955

「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。 この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、 その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。 やがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。 そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。 そこで、大声で言った。『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。』 しかし、アブラハムは言った。『子よ、思い出してみるがよい。お前は生きている間に良いものをもらっていたが、ラザロは反対に悪いものをもらっていた。今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。 そればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、ここからお前たちの方へ渡ろうとしてもできないし、そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』 金持ちは言った。『父よ、ではお願いです。わたしの父親の家にラザロを遣わしてください。 わたしには兄弟が五人います。あの者たちまで、こんな苦しい場所に来ることのないように、よく言い聞かせてください。』 しかし、アブラハムは言った。『お前の兄弟たちにはモーセと預言者がいる。彼らに耳を傾けるがよい。』 金持ちは言った。『いいえ、父アブラハムよ、もし、死んだ者の中からだれかが兄弟のところに行ってやれば、悔い改めるでしょう。』 アブラハムは言った。『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことを聞き入れはしないだろう。』」
ルカによる福音書 16:19‭-‬31 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/luk.16.19-31.新共同訳

主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。 たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。 あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。 わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
詩篇 23:1‭-‬6 JA1955
https://bible.com/ja/bible/81/psa.23.1-6.JA1955