覚え書き⑤ | ☆ココロの星屑たち☆

☆ココロの星屑たち☆

喜びと悲しみとひとカケラの幸せ。。。AKKOの呟きブログです。
コメント欄予告なくお休みすることがあります

他人を上か下か正しいか愚かか無知かで分けるのは虚しい

感情や感覚や傷や宗教や律法で人を切り分ける前に
どんな人とも「感じ方の柔らかい相互共有」をお互い感じ合いたい

一方的な支配や押しつけは、縛りや傷や敵意を生むが、そうしないと気が済まない衝動、思い通りにしたい衝動、傷の復讐、理解されたい願望が叶わず気に病んで大小の衝動の発露が日常あるのは現実

なげやりでも、ヤケクソでもキリストは離れません。それが心の現実なら。
そもそも痛みと疲れで冷静だったことが思い出せないような時期は人にあるものです。

みんなまだら模様なんだ。超安定の人は実はあやしい

表に出る部分と内面の重石、裏の部分もあるもの…

安定そうに見えるのも、見苦しいノリにも同じように裏があります。
現実の波を意識しながら、動揺しながら乗り越えているのが人ですし、信仰者も同じです。

「やるしかない」という根性論も芯や計画がなければ見苦しいだけになり、


裏では破壊された人格、自発性を否定されて自分の発想や計画もむなしく、あとは衝動的復讐的言い訳的動機付けが残っているだけの時もありますが、そこにキリストは笑って居てくれます。人にはあることだから。

だからいろいろ出会った必然を思い、関係の必然を思い、人に接しよう。


無理やり作った関係や他人に合わせた価値観は苦しく無理が来る。早く自分の本音や自然でスムーズに流れるやる気で自分の実を見せないと、相手も心が離れていきます。

理解と時々の思いやりは大事 
たとえ助けられなくても心配に思うことは表に滲むから
人への感じることは大事 
 

自分に生きるのに必死な時も一息ついて同じ気持ちでいる人の魂の息づかいを思ってみよう
でも合わない毒を吸う必要はない

助ける愛は限界を超えるのではなく、ほんの少し共感できるところから、できるところから始まる

律法の義務からは何もはじまらない
 


施し散らして、なお富を増す人があり、与えるべきものを惜しんで、かえって貧しくなる者がある。
箴言 11:24 JA1955
https://bible.com/bible/81/pro.11.24.JA1955

しかし、あなたがたは、敵を愛し、人によくしてやり、また何も当てにしないで貸してやれ。そうすれば受ける報いは大きく、あなたがたはいと高き者の子となるであろう。いと高き者は、恩を知らぬ者にも悪人にも、なさけ深いからである。
ルカによる福音書 6:35 JA1955
https://bible.com/bible/81/luk.6.35.JA1955