きょうは聖金曜日
イエス様がご受難を受けられた日です
受難(じゅなん)とは神学用語で、イエス・キリストの裁判と処刑における、精神的および肉体的な苦痛のための言葉である。キリストの磔刑は、キリスト教の信条にとって主要な出来事のひとつである。
語源はラテン語の passus(pati, 苦しむ patior- から生じた)であり、2世紀に現れた。この「受難 英語: Passion」という言葉は、イエスの成業と苦しみ(逮捕後の裁判や処刑)の全体を表す言葉として適用されている。これに対して「イエスの苦悶 英語: Agony」という言葉は、彼が逮捕される直前のゲッセマネの園での祈りにおける彼の精神的な苦悶に限定して適用される。
以前クリスチャンのお友だちにすすめられて、メル・ギブソンのパッションと言う映画を見ました
何度も目を背けたくなるような痛々しい場面があり
最後まで見通すのが辛かったです
十字架への道は決して容易いものではなく
イエス様ご自身も"私は悲しみのあまり死ぬほどです
ここを離れないで私といっしょに目を覚ましていなさい"と仰った
マタイの福音書26:38
"汗が血のしずくのように地に落ちた"ルカの福音書22:44
主イエス様のお苦しみを思いながら
復活の日(イースター)を待ち望みながら
過ごそうと思います
感謝