禁酒、安静、投薬のおかげでワタクシの水戸様も平常心?を取り戻しつつあるようで…月曜日から無事仕事復帰◎職場の方々が「無理しないで」「あっ!それは自分がやります」と皆さんご親切にして下さって、非常にありがたい。大変ありがたい。マジありがたい。のですが「大変でしたね」「大丈夫ですか?」の言葉の後に皆さん少しだけ「笑み」を浮かべるのをワタクシけいこ見逃しませんでしたわよ(笑)
それにしてもシャバはいい◎
仕事できるってありがたい◎
そしてポンコツなワタクシがシャバにでるためには、メンテナンスが必要なワケで、今週は月曜日から腫瘍内科医
どの先生にもワタクシが伝えることは同じ「ランもスイミングもできず、ビールも飲めずでQOL(生活の質)が落ちています。と同時にやる気も落ちています。どうでもいいことを考えて悲しくなります。そんな自分に嫌気が差しています」のワタクシの弱音にそれぞれの先生のアンサーがこちら↓
腫瘍内科医「けいこさんの身体のフォローは私が全力でやりますから安心して任せて下さい」
がん漢方医「この薬をお湯に溶いて…生姜、山椒が入ってるから…身体を温めて…大丈夫!また走れるようになるから」
専門医「調子をみながらウォーキングからならいいですよ」
乳がんになった時、自分の気持ちを医者に伝えることが出来なかった。良い患者でいようと努力した。でも再発してからは良い患者でいる努力はやめた。痛いのは痛い、苦しいのは苦しい、辛いのは辛い、嫌なことは嫌って伝えることにした。今考えればあたりまえのことなのに、あたりまえの事があたりまえでなかった時、背中を押してくれた「詩」があった。
確か前にも書いたかも?でもまたまた力を貰ったから、書いちゃいます◎
「病気になったら」(晴佐久昌英 作)
病気になったら どんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見えっぱりを捨て
かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを
病気になったら おもいっきり甘えよう
あれが食べたいといい
こうしてほしいと頼み
もうすこしそばにいてとお願いしよう
遠慮も気づかいもいらない
正直に わがままに自分をさらけだし
赤ん坊のようにみんなに甘えよう
またとないチャンスをもらったのだ
思いやりと まごころに触れるチャンスを
病気になったら 心ゆくまで感動しよう
食べられることがどれほどありがたいことか
歩けることがどんなにすばらしいことか
新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか
忘れていた感謝のこころを取りもどし
この瞬間自分が存在している神秘
見過ごしていた当たり前のことに感動しよう
またとないチャンスをもらったのだ
いのちの不思議を味わうチャンスを
病気になったら すてきな友達をつくろう
同じ病を背負った仲間
日夜看病してくれる人
すぐに駆けつけてくれる友人たち
義理のことばも 儀礼の品もいらない
黙って手を握るだけですべてを分かち合える
あたたかい友達をつくろう
またとないチャンスをもらったのだ
試練がみんなを結ぶチャンスを
病気になったら 必ず治ると信じよう
原因がわからず長引いたとしても
治療法がなく悪化したとしても
現代医学では治らないといわれたとしても
あきらめずに道をさがし続けよう
奇跡的に回復した人はいくらでもいる
できるかぎりのことをして 信じて待とう
またとないチャンスをもらったのだ
信じるよろこびを生きるチャンスを
病気になったら 安心して祈ろう
天にむかって思いのすべてをぶちまけ
どうか助けてくださいと必死にすがり
深夜 ことばを失ってひざまずこう
このわたしを愛して生み 慈しんで育て
わが子として抱きあげるほほえみに
すべてをゆだねて手を合わせよう
またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを
そしていつか 病気が治っても治らなくてもみんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり甘えとわがままを受け入れて自由になり
感動と感謝によって大きくなり
友達に囲まれて豊かになり
信じ続けて強くなり
自分は神の子だと知るだろう
病気になったら またとないチャンス到来病のときは恵みのとき
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それにしてもシャバはいい◎
仕事できるってありがたい◎
そしてポンコツなワタクシがシャバにでるためには、メンテナンスが必要なワケで、今週は月曜日から腫瘍内科医
どの先生にもワタクシが伝えることは同じ「ランもスイミングもできず、ビールも飲めずでQOL(生活の質)が落ちています。と同時にやる気も落ちています。どうでもいいことを考えて悲しくなります。そんな自分に嫌気が差しています」のワタクシの弱音にそれぞれの先生のアンサーがこちら↓
腫瘍内科医「けいこさんの身体のフォローは私が全力でやりますから安心して任せて下さい」
がん漢方医「この薬をお湯に溶いて…生姜、山椒が入ってるから…身体を温めて…大丈夫!また走れるようになるから」
専門医「調子をみながらウォーキングからならいいですよ」
乳がんになった時、自分の気持ちを医者に伝えることが出来なかった。良い患者でいようと努力した。でも再発してからは良い患者でいる努力はやめた。痛いのは痛い、苦しいのは苦しい、辛いのは辛い、嫌なことは嫌って伝えることにした。今考えればあたりまえのことなのに、あたりまえの事があたりまえでなかった時、背中を押してくれた「詩」があった。
確か前にも書いたかも?でもまたまた力を貰ったから、書いちゃいます◎
「病気になったら」(晴佐久昌英 作)
病気になったら どんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見えっぱりを捨て
かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを
病気になったら おもいっきり甘えよう
あれが食べたいといい
こうしてほしいと頼み
もうすこしそばにいてとお願いしよう
遠慮も気づかいもいらない
正直に わがままに自分をさらけだし
赤ん坊のようにみんなに甘えよう
またとないチャンスをもらったのだ
思いやりと まごころに触れるチャンスを
病気になったら 心ゆくまで感動しよう
食べられることがどれほどありがたいことか
歩けることがどんなにすばらしいことか
新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか
忘れていた感謝のこころを取りもどし
この瞬間自分が存在している神秘
見過ごしていた当たり前のことに感動しよう
またとないチャンスをもらったのだ
いのちの不思議を味わうチャンスを
病気になったら すてきな友達をつくろう
同じ病を背負った仲間
日夜看病してくれる人
すぐに駆けつけてくれる友人たち
義理のことばも 儀礼の品もいらない
黙って手を握るだけですべてを分かち合える
あたたかい友達をつくろう
またとないチャンスをもらったのだ
試練がみんなを結ぶチャンスを
病気になったら 必ず治ると信じよう
原因がわからず長引いたとしても
治療法がなく悪化したとしても
現代医学では治らないといわれたとしても
あきらめずに道をさがし続けよう
奇跡的に回復した人はいくらでもいる
できるかぎりのことをして 信じて待とう
またとないチャンスをもらったのだ
信じるよろこびを生きるチャンスを
病気になったら 安心して祈ろう
天にむかって思いのすべてをぶちまけ
どうか助けてくださいと必死にすがり
深夜 ことばを失ってひざまずこう
このわたしを愛して生み 慈しんで育て
わが子として抱きあげるほほえみに
すべてをゆだねて手を合わせよう
またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを
そしていつか 病気が治っても治らなくてもみんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり甘えとわがままを受け入れて自由になり
感動と感謝によって大きくなり
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