しれっと復活!
したくなるぐらいのモノを昨日拝見してきたので、限定的に復活します(爆)

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向かったのは山梨県山梨市「道の駅花かげの郷まきおか」のはす向かいに鎮座する「富士見茶屋いろり」さんです
武田狼煙台が目印!

こちらのお店、ほうとう、馬刺しといった甲州の郷土料理をいただけるのですが、食後にも楽しみが用意されているのです♪笑い泣き

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そんな訳で、ほうとうは最短記録の5分弱で胃袋に納め、会計時に女将さんに「勝頼公の鎧を拝見したいのですが」と声かけすると、秘密の通路への扉(引き戸だけど)を開いてくれました。
通路にはテレビで見たことのあるご主人がいらっしゃり、その横には夢にまで見たこの甲冑が!

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武田勝頼公が長篠の合戦の際に着用していた鎧として伝わっているモノで、いわれについてご主人に伺うと、「武田軍が設楽原から撤退する際、内藤昌豊が敵を偽るために主君・勝頼に紅白の小旗を渡し、自らは身代わりとなって殿を務めた結果、勝頼は甲斐に撤退することができた。甲斐に戻った勝頼は内藤の忠義に報いるため、遺族に形見の小旗とともに長篠で自身が着ていた鎧を渡した。この鎧が内藤家の子孫に勝頼公着用の鎧として受け継がれてきたものです。」と熱く語っておられましたべーっだ!
真偽のほどは定かではありませんが、兜の花菱と胴の不動明王を見ていると、戦国ロマンを信じたくなってきます、というか、勝頼贔屓な拙者ですから、完全に信じてますけどねにひひ

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それでは、また6年半後にお会いしましょう爆  笑爆  笑爆  笑