わたしは
わたしのプロだから






何がわたしにとっての
心地良さなのか


何がわたしにとっての
安心なのか


何がわたしにとっての
理想なのか




わたしがちゃんと
わたしに聞いて
知っていてあげよう







どんなスキンケアが好みで

どんな肌でいたいのか



どんなメイク法が好みで

どんな美しさが理想なのか



わたしに、聞いてあげる







どんな過ごし方が好みで

どんな働き方が

ベストだと感じるのか


自分に聞いて
よく知ること







そうして日々知っていく
たくさんのことを

ノートに書いていくこと







比べる必要はなくて


ただただ自分の心の声に
耳を傾け

掬いあげ

書き留めていく



心のなかの思いを
文字という形にして


そのメロディーを
静かに眺めてみる







わたしの色

わたしの温度

わたしのリズム

わたしのテンポ

わたしのメロディー


わたしの夢

わたしの理想



そのまま、大切にする



感じるままに

夢はシンプルに抱き



いつでも寄り添い

優しく生きる



深呼吸して

しなやかに



不要なものは

手放して







わたしはわたしの
プロだから


静かに、つぶさに
想いを感じ



その情熱のままに

私を生きろ