わたしにとっては日常が
チャレンジの場だった
今日は同じく育休中の同僚とランチ
今日は一人で外出なので
小さい鞄で出掛けられる
服に合わせて靴はこれで行きたいから
鞄は、出番を待っていた新しいコレだ!
そう決めていた
長財布は入らなかったけど
必要な物だけ抜いて、カードケースに
お迎えの後の通院に使う
お薬手帳も入ったし、完ぺき
そう思ったところで
エコバッグが入らないことが判明
今日は多目に買い物する予定だから
一番大きなエコバッグが必要だった
んじゃ、まぁ
いつものデカいリュックにするか~
まててててーーーーーーーい!
まててててててーーーーーーーーい!
あっぶな
マジあっぶな
これ、数日前のわたしなら
このままリュックで出掛けてたな
えぇ
なんの疑問も持たずに・・・
これこれこれこれ
こーーれーーなーーのーー!
じーぶーんー!
一事が万事、これ!
5,000円のランチ食べられるくせに
5円の袋代ケチって
全然、納得いかないリュックを持つ
もちろん
見た目より、機能性が大事な時はある
子どものオムツにお尻吹きに着替え等々
物理的に、長財布も入らない鞄はムリだ
そんな日は、リュックだって全然構わない
安心して、子どもと過ごせるからだ
でーもーーー!
今日はリュックである必要が全くない
エコバッグが入らない以外は
わたしが袋代にお金出せないって
ムダだと思ってるからだ
5,000円のランチは非日常で
5円の袋は日常
わたしは
日常にお金を出せないんだと思う
片付けという日常に
エネルギーを向けたくなかったのと
一緒だな
お!駅に着いた!
善き気付きだった